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コインチェックのレンディングをおすすめしない3つの理由

コインチェックのレンディングをおすすめしない3つの理由 レンディング・ステーキング
この記事は約11分で読めます。

コインチェックの貸暗号資産ってお得なの?

こんにちは。ロクマ(rockman)です。

今回はこんな疑問にお答えします。

コインチェックのレンディング(貸暗号資産)で1%運用するのはもったいないです。

そもそも、貸出し申請を出してるのにまったく通らないって人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな人がより有利に資産運用できる方法を2つ準備しました。

この記事で紹介する方法を実践すれば、明日からでも5%~8%の運用を簡単に始められます。是非最後までご覧ください。

この記事が解決すること
  • Coincheckのレンディングがすすめられない理由(3つ)
  • すぐに、かつ簡単にできる解決策(2つ)
この記事を書いた人
  • 2021年10月から仮想通貨投資を始め
  • それからNFTやSTEPN、Defiなどを体験
  • 仮想通貨レンディングも6桁運用中
  • 令和4年の12月に脱サラし、現在フリーランサー

日本で完全無料で取引できるのはBITPOINTだけ。

100万元手だと、他社より1,000円から60,000円のコストカットができます。

※詳しくは下の記事からどうぞ

>>【国内最強】BITPOINT(ビットポイント)手数料|徹底的に他社比較

Coincheckのレンディングがすすめられない理由

コインチェックのレンディングは次の3つの理由からおすすめできません。

  1. 利率が低い
  2. なかなか承認されない
  3. 継続的でない

それぞれ簡単に解説します

理由1:利率が低い

競合に比べると利率が低いです。

■レンディングサービスの金利一覧

運用会社BTCETHUSDTUSDCDAILTCBCH備考
Bitlending8.0%8.0%8.0%8.0%8.0%
HashHab3.0%5.5%4.0%4.0%
Cygnos1.5%2.3%4.0%4.0%
GMOコイン1-3%1-3%1-3%1カ月コース:1%/3・6ヵ月コース:3%
Coincheck1-2%1-2%90日以降は3%以上あるが、ほぼ募集していない
BITBANK1%1%
※2022/9/16現在

上の3つは「レンディング専門業者」なので高くて当たり前と言えば当たり前だけど、預けると言う行為自体は一緒。

同じ預けるなら高い方が良い

理由2:なかなか承認されない

コインチェックとしても無駄な金利は払いたくないので、最低限の資金しか受付けません。

なので募集枠を超える分は次まで待たないといけません。

いつまで待ったら良いかは神のみぞ知る

理由3:継続的でない

コインチェクの貸暗号資産は下の画像のように申請を出します。

再申請設定をしても、また通るとは限らずレンディング出来ないかもしれません。

14日間運用→申請→却下→また申請のループに入るかも・・・

なので、年間365日間のフル運用とは言えず、運用方法としては非効率です。

コインチェックを使った方が良いケース

次のような場合はコインチェックを使った方が良いかもです。

  • 別に金利にこだわりは無く、少しでも付けばラッキーくらいの感覚
  • 他の取引所などに仮想通貨を送金するのに抵抗がある

これらに該当しない場合は、次の章を読み進めてみてください!!

すぐに、かつ簡単にできる解決策【2つ】

今日から準備したら最速明日から5%~8%の運用が開始できる解決策を2つ紹介します。

解決策2つ
  1. 8%運用、BitLending(ビットレンディング)を使う
  2. 5%運用、BINANCE(バイナンス)を使う

それぞれメリットと注意点を深掘りします。

BitLending(ビットレンディング)を使う

この方法はCoinchekのデメリットを全て解決します。

  1. 承認までが早い
  2. 金利は8%を維持
  3. 複利で継続運用

しかも明日から開始できるくらい簡単に手続きできます。

Bitlendingにアカウントを作って、貸出申請して、あとはビットコインを送金するだけ。

アカウント作成は30分あれば終わりますが、本人確認の審査待ちが早くても2時間くらいはかかります

遅いと丸1日かかることも。

>>BitLendingのアカウント申し込みに進む

流れに沿って進めれば問題なくできますが、念のためやり方を見ておきたい方は下の記事をご覧ください。

承認までが早い

貸出申請をして承認までが迅速です。

僕の場合は3日で承認されました。

あいだに日曜があったので、平日だけならもっと早そう

承認は9/20ですが、運用開始は9/18になってました。

1日も無駄にしないようにする姿勢はユーザーフレンドリー

金利が高い

運用会社BTCETHUSDTUSDCDAILTCBCH備考
Bitlending8.0%8.0%8.0%8.0%8.0%
HashHab3.0%5.5%4.0%4.0%
Cygnos1.5%2.3%4.0%4.0%
GMOコイン1-3%1-3%1-3%1カ月コース:1%/3・6ヵ月コース:3%
Coincheck1-2%1-2%90日以降は3%以上あるが、ほぼ募集していない
BITBANK1%1%
※2022/9/16現在

BitLendingはレンデイングの専門業者です。

専門業者はコインチェックなどの取引所とは違い、ユーザーから借りた資金を、自社内だけではなく、海外暗号資産取引所や機関投資家など、複数に分散投資します。

複数に分散しているので、高い金利が維持でき、枠も潤沢なわけです。

引用:BitLending(Q&A)

>>BitLendingのアカウント申し込みに進む

複利で継続運用

分配された仮想通貨は自動的に再投資されます。
つまり、1日も無駄にすることなく、しかも複利で8%の運用をすることができます。

上の画像はBitLendingから毎月届く運用報告です。

その月の分配金は翌月自動的に組み込まれます。

満期後、通るかどうかもわからない再申請をしないといけないCoincheckとは大きな違いですね。

BitLendingの注意点

BitLendingにもいくつか注意点があります。

  1. Bitlendingで売買はできない
  2. ロック期間と返却期間
  3. 運用会社の破綻リスク

Bitlendingで売買はできない

Bitlendingは、コインチェックなどの取引所とは違い、仮想通貨を売ったり買ったりはできません。

BitLendingに仮想通貨を送金するというプロセスが必ず必要になります。

BitLendingはレンディングの専門業者

ロック期間と返却期間

預けてから1カ月のロック期間があります。
ロック期間は返却申請を出すことができません。

ロック期間があけても、返却申請から返却まで約7日間かかります。

うわ暴落した、すぐ売りたい!!
・・・てなっても7日間は売れません

運用会社の破綻リスク

レンディングで必ず頭にいれておかないといけないのが破綻リスクです。
運用会社が破綻した場合、資金が返ってこない可能性が高いです。

BitLendingを運営するJ-COMの資本金は5百万

引用:biz-maps.com

Coincheckの資本金は385百万円

引用:coincheck.com

会社の規模は雲泥の差です。
リスクと効果を天秤にかけて資産の何%を預けて良いかの判断をしましょう。

僕は投資まわせる資金の5%くらいをBitpointにポジションしてます

BINANCE(バイナンス)を使う

明日から運用開始できる解決策2つ目はバイナンスです。

バイナンスのメリット
  1. 金利が高い(ビットコインで5%)
  2. 翌日から運用が開始できる

バイナンスでレンディングを始めるイメージは下の画像の通りです。

ビットコインだと5%運用がその日から開始できます。

(金利がつくのは翌日から)

バイナンスにはビットコイン以外にも様々なコースがあります。

気になる人は下の詳細記事をご覧ください。

>>BINANCEのアカウント作成に進む

BINANCEの注意点

バイナンスは海外の取引所です。

日本の金融庁から認可を受けていません。

もし、万がいちのことがあった場合、国の援助は全く期待できません。

ここもリスクと効果の天秤ですね

■世界の取引量ランキング

取引高別仮想通貨取引所 | CoinMarketCap

バイナンスの取引量は圧倒的に世界1位です。

まとめ

コインチェックのレンディングをおすすめしない理由は次の3つでした。

おすすめしない理由
  1. 利率が低い
  2. なかなか承認されない
  3. 継続的でない

コインチェックのレンディングを既に運用している、もしくは承認されないで困っているって人は次の方法を選択したら、より有利に運用ができます

より有利な運用方
  1. BitLendingで8%運用
  2. BINANCEで5%運用

それぞれ簡単に手続きができて、しかも明日から運用が開始できるのでおすすめ。

しかし以下のような注意点があります。

注意点
  1. ロック期間と返却までのタイムラグ
  2. 運営の破綻リスク
  3. BINANCEは海外の取引所で金融庁からの認可が無い

それぞれの投資手法の利点と注意点を理解して、投資資金の何%を何にポジションするかを判断していきましょう。

それが投資の醍醐味ですね

BitLendingを最もお得に始める方法

BitLendingで運用するならBITPOINT→BitLendingのルートが最強です。

送金手数料、販売手数料が完全無料で始められます。

国内ではこのコンビ以外に完全無料の方法はありません!!

>>BitLendingにアカウント作成

>>BITPOINTに口座開設

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■元手100万の支払手数料の比較■■

※2023/1
※bitFlyerの売買手数料は、直近1カ月の取引量が100万円として計算
※仮想通貨の出金手数料はBTC=300万/ETH=20万/XRP=50円で計算

これは、100万円の元手でスタートした場合の、各社に支払う手数料の比較です。

忖度を全て排除し、徹底的にユーザー目線で作った比較表です。

完全無料なのはBITPOINTだけ

ロクマ
ロクマ

web広しと言えど、なかなかこんな表は無いはず。

詳細は下の記事で確認できます。

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この記事は以上です。

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ついでにフォローしてくれたらうれしいです。@rockman_2022

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それではまた!!

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