bitFlyer（ビットフライヤー）はおすすめの取引所？｜良いとこ・悪いとこ【まとめ】

良いとこ

良いとこ①：手数料の安い「取引所」が使いやすい

スマホ版

PC版

スマホ版、PC版とも取引所画面が「直観的」で使いやすいです

取引所画面を2つ用意している

スマホ版、PC版とも「取引所」画面を2つ用意しています

取引所①：初心者用（ビットコインのみ）

取引所②：慣れた人用（ビットコイン＋イーサリアムなど）

取引所①は見た目もスッキリしているし､非常に扱いやすい画面です

取引所②は「保有日本円全額を使った場合の購入可能数量」なども自動表示してくれて､見た目はゴチャコチャしていますが､情報量は多いです

良いとこ②：出庫手数料が安い

「出庫」とはビットコインなどの仮想通貨を他の取引所に移管する作業です

ビットコインの出庫手数料は0.0004BTCなので､今のレートで1,000円弱

他の取引所よりも300円くらい安いイメージです

特筆すべきはリップルの出庫手数料が無料ってことです

良いとこ③：アプリが使いやすい

機能を絞り､非常にスッキリした見た目です

全くの初心者でも抵抗感なく触れることを意識して設計したことが伺えます

ただ､機能を絞っているだけあって「取引履歴」などはアプリに無いので全てをアプリで完結することはできません

良いとこ④：ビットコインが溜まるクレカ

カードの発行元はアプラスなので､アプラスポイントがビットコインに変わるイメージです

溜まったビットコインはbitFlyerの自分口座に月1で振り替えられます

還元率は年会費無料のスタンダードが0.5％、年会費16,500円(税込)のプラチナが1.0％です

bitFlyerはクレカや次のビックカメラの支払いなど「日常でのビットコインのユースケースの開拓」に力を入れています

ビットコインのユースケースが増えれば､需要が高まり､価格を上げる力になりますので､このような動きは注目です

良いとこ⑤：ビックカメラでビットコイン決済が可能

ネット通販だけでなく､実店舗でも「ビットコイン決済」を選択できるようです

• ビックカメラの各フロアにビットコイン専用レジがある
• 専用レジで支払先のQRコードを表示
• スマホでQRコードを読み､ビットコインを送金する

手続き的にはこんな感じみたいです

bitFlyer以外からでも送金は出来ますが､ビックカメラはbitFlyerを推奨していますビックカメラ公式

日常でのビットコインのユースケースの開発力はbitFlyer独特なものです

bitFlyerでビットコインを持っておけば今後も他には無い用途が生まれるかもしれません

＞＞bitFlyer公式

悪いとこ

悪いとこ①：積立投資がいまいち

積立投資は「ドルコスト平均法」の観点からも､非常に有効的な投資手段ですが､bitFlyerの積立投資はちょと残念です

銀行口座から直接日本円を引き落としてくれる取引所もありますが､bitFlyerはウォレットからの引き落としになります

なので､引落しのたびに自分の銀行口座からbitFlyerに日本円を送金しないとなりません･･･

悪いとこ②：日本円の出金手数料が高い

仮想通貨を売った代金を銀行口座に送金する手数料がbitFlyerは割高です

これはbitFlyerの送金手数料の一覧です

ライバル会社のCoincheck（コインチェック）は一律407円なので､少々割高です

悪いとこ③：スマホ版ではリップルが取引できない

リップル（XRP）とは時価総額７位の世界でも人気の仮想通貨です。

送金速度が速いのと､手数料が安いのとでリップルは送金の際に力を発揮します

そのリップルがスマホの取引所では売買できません

私の場合は海外取引所への送金をする場合はリップルを使うので､ちょっと痛いのですが､仮想通貨の送金を想定しない場合は全く関係ありません

まとめ

この記事は以上です。

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