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【仮想通貨】今後の展開予測

時事
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2022年2月4日現在、仮想通貨は全体的に軟調に推移していますが、2022年はどのような動きをするのでしょうか?巷では、「まだまだ暴落は続く」とか「ビットコインは1000万まで行く(現在420万前後)」とか言われていますが、僕なりの予測をたててみます。

 

ネガティブ要素

なぜ「まだ暴落する」と予測する人がいるのでしょう。

その根拠は何でしょうか以下2点を軸に話を進めます。

  1. 金利上昇
  2. 規制強化

 

1.金利上昇

そもそも2021年の10月頃のビットコインの高騰は「インフレ」が寄与している部分が大きかった。

インフレのヘッジとして「金(ゴールド)」同様「ビットコイン」が買われている、そんな局面だったと思います。

「インフレ」って、つまりは「ドルの価値の減少」なので、「ドルで持っているより、金(ゴールド)や仮想通貨で持っていたほうが有利よね」ってのが投資家の理屈になっていました。

100円のコーラが1年後120円になった。20%のインフレ率ってのはつまり約20%のドル価値の減少って言い換えることが出来ます。

「なら相対的に金額があがる金や仮想通貨を持ってた方がよさそうね~」ってことです。

 

2022年の1月、FRB(アメリカの中央銀行)が「今年中に金利を上げます~」って発表しました目的は「インフレの抑止」です。

金利を上げるってこはつまり「ドルの価値を上げる」ってことです。

「ドルで持っていた方がお得ですよ~」ってことです。

この発表の影響の大きさは「アメリカ中央銀行の方針が利上げ」ってことが改めてわかったことにあります。

0.??%の利上げの影響が実質どれくらあるのかわかりませんが、投資家にとって重要なのは、「今、FRBの方針は利上げにある」ってこと自体なんだと言うことです。

 

インフレ(ドルの価値減少)が仮想通貨上昇に要因であるように、利上げ(ドルの価値上昇)は仮想通貨の下降要因となります。

 

現在FRBはインフレ率を落とすことにやっきになっており、年内に3回以上の利上げを示唆しています。このことが、仮想通貨をさらに下に推し進める要因と考えている人が一定数います。

 

2.規制強化

2021年5月、中国当局は金融機関に仮想通貨に関するあらゆるサービスの提供を禁止しました。また、マイニングも規制しました。これはビットコインが約10日あまりで600万から350万まで暴落する大きな要因の1つになりした。

 

また、今年に入りロシアも仮想通貨の使用とマイニングを規制する発表をしています。

中国の規制により、多くのマイナーがロシアに移住してマイニングをしていたらしく、この規制もビットコインの下落要因になりました。

それまでは比較的仮想通貨にたいして寛大なイメージのあるロシアだったのですが、仮想通貨の影響力の増加に危機感を持っていたようです。「このままでは自国通貨のルーブルにも影響しかねない」

また、ビットコインは中央の恣意力は全く効かないので、政府のコントールがきかない、万が一ビットコンの金額が暴落した場合はロシアの金融危機につながるのではないか、との懸念もあったみたいです。

加えてマイニングマシンの電力消費。

マイニングマシン

それらの要因が重なって、規制に踏み切ったみたいです。

 

これら、大きな国の規制は仮想通貨の値段に大きく影響します。日々のニュースには目を凝らしておく必要があります。

自分で重要なニュースを探して読むのことも大切ですが、手っ取り早い方法として「詳しい人の情報を参照にする」こともお勧めです。仮想通貨のニュースは英語も多く、仮想通貨系Youtuberの情報は大変貴重です。

お勧め仮想通貨の動画チャンネル

 

ネガティブ派の価格予測

これは2021年の週足です。

現在、430万前後です。サポート(値下げしても反発するであろう価格帯)は2本あって、1本目が380万から390万くらい(上の赤点線)これは昨年の5月から7月にかけて、投資家に強く意識されたサポートラインです。

2本目が350万前後(真ん中の赤点線)。これは昨年の底値圏であると同時に2021年初頭(1月2月頃)に意識されたサポートラインです。

その2本のサポートを下抜けちゃうと、ちょっと「底なし」どこまで下がるかわからないレベルです。

一応一番下に赤点線を200万前後で引いてますが、これは根拠ありません。

ネガティブ派の2022年の価格予想
  • 380万 充分あり得る
  • 350万 暴落レベル
  • それより下 底なし

さすがに350万のサポートは受けると思うので、ネガティブケースの底は350万と予測します

 

ポジティブ要素

僕はどちらかと言うと「ポジティブ派」なので、自分の思いが入らないように先に「ネガティブ」を紹介しました。先にポジティブやっちゃうと、ポジティブ7:ネガティブ3くらいの記事になりそうでしたので・・・。ポジティブに関しては次の項目に絞って記事を書いていきます。

  1. ビットコインETFの承認の期待
  2. 仮想通貨を法定通貨にする国が出てきた
  3. ハッシュレートが過去最高

1.ビットコインETF承認の期待

ETFとは、上場投資信託(Exchange Traded Fund)のことです。ビットコインETFとは、その名の通り「ビットコインで運用されるファンド」のことです。

すでにカナダでは承認されており、カナダの証券取引所ではビットコインETFが取引されています。

今後各国の追随が予想され、特にアメリカの取引所の承認が決まると大きな資金流入が期待できます。

課題はビットコインの市場規模が他の株式などに比べると大きくないので、「価格操作」の危惧が払しょくしきれない、ってことらしいです。要は大金持ち(俗に言うクジラ)による価格操作があるのではってことと、仮想通貨には「ストップ高」・「ストップ安」が無いので「ボラティリティ(値動き幅)が大きすぎる」ってこともあるのかもしれません。

アメリカの取引所ではビットコイン先物ETFはすでに承認されており、承認時には値段が加工最高値まで上がった経緯があります。

2022年アメリカの取引所で「ビットコインETFの承認」が決定するかどうかが大きな鍵になります。

 

2.仮想通貨を法定通貨にする国が出てきた

2021年の9月にエルサルバドルはビットコインを国の「法定通貨」としました。その時の市場の印象は「好感」でした。なんにせよ1つの国の資金が「買い」に入るので、市場に与える影響はインパクトがあり、4月から6月にかけてのビットコイン上昇の一つの要因になりました。

国が仮想通貨を法定通貨にする動機としては「自国の通貨が不安定」って言うのが一番大きいと思います。 日本ではイメージできませんが、不安定な自国な通貨よりも、世界的にコンセンサスのある仮想通貨を選択する、っていう国が実際に出てきています。

ただ、IMFや評論家の一部にはその危険性を危惧する声があるのも確かです。

しかし、同じように自国通貨である「リラ」が不安定なトルコなども、仮想通貨の保有率が高く、今後も「自国通貨をビットコインに変える」ことを選択する国が出てきても不思議ではない。

インドも今年の2月に「前面禁止」から「規制による許容」に方針を転換しており、今年は仮想通貨が複数の国で「市民権」を得ていくのではないかと個人的には予測しています。

 

3.ハッシュレートが過去最高

一般的に「ハッシュレートと値段は相関関係がある」と言われています。

ハッシュレートとは何かと言うと、「マイニングする処理の速さ」ということです。「マイニング」とはビットコインの元となる「ブロックチェーン」を作ることです。脳内イメージだと「ビットコインをつるはしで採掘する」それが「マイニング」です

ブロックチェーンって何??

「ハッシュレートが加工最高」と言うことは、「ビットコインを採掘する能力が過去最高」と言うことです。マイニングには結構な費用が掛かります。24時間モンスターPCを動かす電気代やそれ置く場所代なんかも掛かるでしょう。マイナー(マイニングをする人)には報酬として、ビットコインが支払われます。

なので、費用対効果を考えると、「費用に見合う収入(ビットコイン)が無いと、その仕事をする意味が無い」ってことになります。それにはビットコインの価格維持、もしくは値上りが必要と言うことが、「ハッシュレートとビットコインの値段には相関関係がある」と言われている理由です。

 

補足否定派もいます。マイニングを維持するために報酬として得るビットコインをマイナーはすぐに売ってしまうので、ハッシュレートの高騰は逆に「売り圧力」であると捉える人もいます。

 

以前は確かに、ハッシュレートと価格に高い相関関係があった時期があったようです。しかしここ最近は以前ほどのシンクロは無いとの指摘がありのも事実です。

しかし、マイナーも「儲かるからマイニング」するわけで、儲かるからマイナーも増えているんだと思います。それには「ビットコインの値上り」は不可欠だと思うので、少なくとも値下げ要因にはならないのではないかと思いますけどね、、、希望的観測もあります。

ハッシュレートの推移(出典:Coincheck)

 

ポジティブ派の価格予測

それでは、ポジティブ派の価格予測を何個か見てみましょう。

1,ゴールドマンサックス

アメリカの大手金融機関ゴールドマンサックスでは、今後5年間でビットコインが10万ドルに達するとの見解を示しています。 ビットコインは2022年2月時点で約4万ドルほどの価格で推移していますが、約2倍以上も価値を上げるという強気の見解です。 上昇の背景には、デジタル資産がより広範囲に採用される過程にあるとしています。 金のような貴金属から市場シェアを奪い、新たな金融資産として成長するとの主張です。(出典:investNavi by Fisco)

2,ARKインベスト

コインテレグラフ2022年1月27日の記事なのですが、ARKインベストを率いるキャシー・ウッド氏によると今後10年以内に1ETH=17万ドル~18万ドル、また2030年までに1BIT=100万ドルに達すると予測しています。

現在1ETHが、約2700ドルなんで今から約63倍になる、同じく現在1BIT=38000ドルなので、約26倍になる、と本気で予測を立てています。

ARKインベストは123億ドルを運用する会社ですのでインチキ会社ではありません。結構な大手の運用会社です。

2030年 イーサリアムの時価総額は20兆ドル、ビットコインは28.5兆ドル=ARKインベストが予測
キャシー・ウッド氏が率いるARKインベス...

3,僕の予測

ビットコインの週足です。

2022年は赤点線と赤点線のチャネル内で動くと思います。値幅は600万~1100万。500万のも値幅があるのは面白くないので、年初来高値(ってかオールタイムハイ)は900万、引け値は750万を予測します。テクニカル的な根拠はありません。チャネル内で曲線を描いた場合の想定金額です!!

 

まとめ

2022年のビットコイン、暴落させる要因としては①金利上昇や②各国の規制があり得ます。

上昇する要因としては①ETFの承認(特にアメリカ)や②各国の規制緩和(極端な例で言うと法定通貨化)③ハッシュレートの高騰があげられます。

ネガティブ派は底値350万を見ており、ポジティブ派は1000万もあり得る、と言う意見があります。順調に現在のトレンドを維持するのであれば僕の引け値予想は750万、高値は900万を予測します。

 

基本僕は「ガチホ派」です。正直今年の引けがいくらになろうが実はあんまり関係なく、「5年後くらいに、仮想通貨にポジション取っておいて良かった~」って思えたらそれで良しと考えています。

仮想通貨は「投資」の一面があるのは事実です。「投資」は自己責任が大大大原則。また、余裕資金でするも大原則です。生活費まで行っちゃったら「ギャンブル」みたいになってしまうので絶対やめましょう!!

 

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