こんにちは!
今回は後悔しないスニーカーの選び方を書いていきます。
うん十万もするあり得ないくらい高いステップンのスニーカー。
ここで間違うと 稼ぐ金額も大きく違ってしまいます。
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結論
まずは結論から・・・
1足持ち→エフェシエント特化型
3足持ち→①エフェシエント特化型+②コンフォート特化型+③安いヤツ
恐らくこれで始めるのがベストです。
この結論に至った理由を説明して行きます。
売場画面
スニーカーを買いたい場合は まず下の画像の「スニーカーが売っているのはここ」に行きます。
フィルタをかける
まずは「ウォーカー」にするか「ジョガー」にするか「ランナー」にするか選びます。
ここは人それぞれです。(後で説明)
Shoe mint(シューミント)はゼロに絞りましょう。
フィルタ1:スニーカー ・シューボックス
スニーカーは そのままスニーカーです
シューボックスは「まだ箱に入っていて何が出るかわからない」ものです。
「ガチャ」と思ってOKです。
何が出るかわかりませんが、スニーカーの安いのと比べると115%ほど割高です。
個人的にはあまりおすすめではありません(買ったことありませんが・・・)
フィルタ2:【重要】ウォーカー・ジョガー・ランナー
スニーカーを選ぶ上で、最初に悩むとこです。
自分の習慣に合ったスニーカーを選びましょう。
気を付けるのは「時速」です。
一番高い「トレーナー」は時速フリーでそが、それなりの金額がします。
今回は選択肢に「トレーナー」は入れていません。
「歩く」ことを想定する場合
選択するのはウォーカーかジョガーですが、ジョガーの方が良いと思います。
ウォーカーの6km/hは男性にしてみるとちょっと遅すぎ、下手すると超えちゃいます。
設定速度を上回っても収入は得られません。(当然下回ってもアウト)
平均3万くらいジョガーの方が高いけど レベルが上がれば一週間もしないで回収できます。
「走る」ことを想定している場合
選択するのはジョガーかランナーです。
ランナーが安いし、貰える収入も高いのでベストです。
が、ランナーを選ぶ場合は「時速」に気を付けないといけません。
設定の8km/hってのが絶妙で、超えるか超えないか きわどい時速です。
なので、ランナーを選ぶ場合は実際にテスト走行したほうが絶対良いです。
テスト走行
実際にSTEPNアプリを使用して時速を計る。
他のジョギングアプリ(アディダスやナイキなど)は使用しない方が良いです。
ステップンは時速の測定にちょっとクセがあるようです。
僕もランナーを使っていますが、時速は7.8~11.2km/hくらいです。
これがアディダスのジョギングアプリだと8km/hを下回ることはありません。
余談:僕もスニーカーを買う前、ステップンアプリで時速を計りました。
結果はほぼ8km/h以上、ごくごくたまに7.8とかになりました。
8km/h以下の時は収入は入りませんが、ごくごく一部だったので「まぁ良いや」でランナーを買いました。
習慣に沿ったスニーカーを選ぶ
費用は安いし、収入は高いし「ランナー」はベストな選択です。
が、もともと走る習慣が無い場合はランナーを選ぶのはちょっと危険です。
通勤通学で駅まで歩くとか、朝のジョギングが日課になっているなどの習慣に紐づいたスニーカーを選ぶ方が無難です。
よっぽどの固い決心で「お金貰えるし走ってみるか」が継続できるのであればOK・・・
フィルタ3:コモン・それ以外
実質コモン一択です。一番安いアンコモンが80万以上するので、ちょっと手が出ません。
高いだけあって品質もコモンの比では無いくらい高いです。
一番安くても70.5 SOL します。
4/29のレートで約90万円です・・・
当然アンコモンよりグレードが高いレアは約400万円とさらに高価です。
レアより上のグレードはまだ実装されていません。
フィルタ4:レベル
レベルのつまみは動かさず、そのままでOKです。
レベルが高ければ高いほどラッキーです。
ありがたくもらっておきましょう。
フィルタ5:ミント
ミントとはそのスニーカーが生み出したスニーカーの数です。
3からガンと費用が掛かるので、2で売り出されていることが多いです。
これをつかんじゃうと、初回からいきなり高額でミントしないとならないので、ミントはゼロ、ゆずっても1で絞りましょう。
ミントとは
2足のスニーカーから新しい1足のスニーカーを生み出すことです。
もとのスニーカーは両方ともレベルが5以上である必要があります。
ミントの数は少ない方が良い
ミント費用は3回目からガンと上がります。
また、1足にできるミントの数は7までと決まっています。
なので、買うときはミント数が少ないスニーカーを選んだほうが有利ですが、当然ミント数が少ないほどそのスニーカーは値段が高い傾向にあります。
将来的にスニーカーを増やすことが無い場合はミント数は気にしなくてOK
ミントは2足以上スニーカーを持っていないとできません。
なので、将来的にずっと1足のまま行くって決めている人は、ミント数にこだわる必要はありません。
ミント数が2だろうが7だろうが、ミントが多く安いスニーカーを買った方がベターです。
経験上スニーカーは複数ほしくなってくる
1足よりも3足持ちのほうが収益力は高いです。
やってるうちに「やっぱ3足ほしいなぁ~」って思うことが絶対あります。
少なくとも僕はそうでした。
それを踏まえてミント数ゼロを買っておくことをお勧めします。
実際にスニーカーを選ぶ
フィルタをかけたら実際にスニーカーを選んでいきましょう。
高い買い物です。慎重に、後悔の無いよう選びます。そのお手伝いをします。
買うときに注目するところは3点
注目するところは3点でOKです
- ソケット:3つが「E」と「R」のいずれかだとベスト
- ミント数:「ゼロ」ゆずって「1」
- 能力値:合計25以上でOK
ソケット:3つが「E」と「R」のいずれかだとベスト
矢印の順に優先しましょう。
左上のソケットはレベル5で解放されます。解放とは「使えるようになる」って意味です。
ソケットは「能力値をあげるアイテムをはめ込む入れ物」です。
例の場合、左上のソケットは「E」となっていますので、エフェシエンシーをあげるアイテムしか はめ込むことができません。
同じように右上は「L」となっていますので、ラックをあげるアイテムのみ、右下もラック、左下もラックです。
ちなみにソケットの解放にも費用がかかるし、能力値をあげるアイテム(GEM:ジェムと言う)を買うのにも当然お金が必要です。
なぜ右下は不要?
右下のソケットはレベル20で解放されますが、レベル20まで上げる必要があまり無いからです。
レベル20に上げる経費が高く、コスパが低いと言う判断です。
実際にレベルを19て止めている人が多数派で、僕もそうする予定です。
「E」と「R」?
左上、右上、左下は「E」か「R」が良いです。
出来れば左上は「E」がほしい。
「E」とはエフェシエンシーと言って「収益力」のことです。
同じ距離を走っても、このエフェシエンシーが高いほど貰えるお金が多くなります。
「R」はレジリエンスのことで、回復力を指します。
これが高いほど修理代が低く抑えられます。
他のラックとコンフォートは後述しています。
ミント数:「ゼロ」ゆずって「1」
ミント数はゼロ、ゆずって1のものを選んだ方が有利です。
詳細は前章の「フィルタ」のところに書いていますが、簡単に説明しておくと、ミント3回目からコストがガンと上がるからです。
ミント(造幣)とは2つのスニーカーから新しいスニーカーを生み出すことですが、ミント数が2のものを掴んでしまうと、初回から高い費用でミントをしないといけないので、ミント数ゼロか1のものを選びましょうってことです。
能力値:25以上・・・というより、、、
よくこの部分(したの赤枠)は「合計30以上」とか「合計25以上」って言われすが、一番上のエフィシエンシーと下のリシリエンスの合計が16以上ってした方が選びやすいです。
項目の説明
エフェシエンシー
これが高いほど収益力がまします。
同じ距離、同じ時間走ってもこのエフィシエンシーが高い方が貰えるお金(GST)は高くなります。
ラック
これが高いほど「落とし物」を拾う確率が上がります。
落とし物はジェムと言われるスニーカーの能力をあげるアイテムだったりします。
売ってら何万もするアイテムを拾うこともあり、まさに「ラッキー」です。
コンフォート
GMTと言うトークンを獲得する能力です。
エフェンシーでもらえるGSTに比べ、全く存在感が無かった「GMT」ですが、運営側が正式に「今後はGMTを持っていた方が何かと有利ですよ~」って発表をしました。
現在はその存在感が増しています。
リシリエンス
これが高いほど「修理代」が安く済みます。
能力値の合計に関して
この部分「合計は30以上」とか「25以上」とか記事によってまちまちです。
僕も買うときは「30以上」をさがしました。
その感想は、合計30以上のスニーカーは異常に高いってことです
売る方も「30以上に需要がある」ってことは当然知っていますのでこうなります。
能力値の観点からスニーカーを選ぶコツ
「エフェシエンシーとリシリエンスの合計が16以上」で割り切って探すと案外安く手に入ります。
「収益力」と「回復力」に特化して「より多く儲け、より少なくコストを抑える」って考え方です。
ラックに関しては「拾えるかどうかわからない落とし物は最初から切り捨てる」。
僕はラック4のスニーカーで2週間、約35kmほどジョギングしていますが、1個も拾い物していません。。
コンフォートに関しては1足目は切り捨てます。
1足目はGSTの収益に特化したスニーカーを育てると決めます。
つまり「エフィシエンシーが高い」スニーカーです。
しかし、今後需要が高まるであろうGMTに関しても無視は出来ないので2足目は「GMT特化型」つまり「コンフォートが高い」スニーカーを育てるって考え方です。
能力値を すばやく計算するコツ
やっぱり4つの能力値の合計を出したいって人は、整数のとこだけ合計したら早いです。
小数点はザックリ「2」としてしまう。
10万を超える買い物なので、数多くの商品を見たいのが人情です。
全部ちゃんとやっていたら日が沈むので、上の計算方法でやったらかなり早いです。
ここまでのまとめ
注目するのは3点のみ
- ソケット3か所:左上・右上・左下のみでOK「E」、「R」が良い
- ミント数:0か1
- 能力値:「エフィシエンシー」と「リシリエンス」の合計が16以上
1足スタート か 3足スタートか?
1足スタートか3足スタートかは誰もを悩ませる問題です。
3足スタートにすると原資回収後の収益は1足の倍となりますが、何にせよ初期費用が3倍となる。
「自分は1足で行く!」って決めても、原資回収が終わったら「3足」への欲求は誰にでも起こります。
今回は「1足が良いか3足が良いか」ってことではなく、「1足ならこんなスニーカー、3足ならこんなスニーカーがベスト」ってテーマで説明します。
1足スタートの場合のベストなスニーカー
記事の最初から説明して行通りです。
まとめると
- 自分の習慣に沿ったスニーカーを選ぶ(ウォーカー・ジョガー・ランナー)
- 良い商品を選ぶ(ポイントは3か所:ソケット、ミント数、能力値)
3足スタートの場合のベストなスニーカー
1足目は「1足スタート」と同じです。
2足目
2足目は「コンフォート重視」が良いと思います。
「コンフォート重視」つまりは「GMT重視」ってことと同義語です。
今までは「GMT」は存在感がなかったのですが「今後はGMTの価値をより高めて行く」的な発言を運営側がしています。
運営の意図に沿っておいて悪いことはないので、2足目は「GMT重視」ってことで良いと思います。
こんな感じ(14.75SOL(18万円くらい)なんで結構高い・・・)↓
当面は1足目のエフェンシー特化型でランニングして、GMTの価値が上がってきたらこっちに切り替えるって手法です。
選択肢としてこの「コンフォート重視型」を持っておくことは将来的に有益だと思います。
3足目:何でも良い
3足目は何でも良いです。
所有する目的は「エネルギーを2から4に上げる」為だけのものです。
このスニーカーは持っているだけで全く使用することがありません。
STEPNの仕様として、スニカー1足の人→1日のエネルギーは2、3足の人は4って決まっています。
エネルギーが2から4に増えるってことは、収入を得ながら走る時間が10分から20分に増えるってことで、つまりは収入が倍になるってことです。
3足目はエネルギーを4にするためだけのものなので何でもOKってことはここから来ています。
「一番安いランナーで、ミント数は2回、能力値が全部ゼロ」って感じで全く問題ありません。
3足目を最安で済ませる方法
3足目が何でも良いことに変わりはありませんが、1つだけ注意点があります。
「売場で買うか」、「自分でミントするか」です。
売場で買う場合
売場で買う場合の最安値は現在だと11.8SOL(約142000円)
自分でミントする場合
1足目はエフィシエンシー特化のメインスニカーを購入
2足目はコンフォート特化のサブスニーカーを購入
・・・そうすると2足揃うのでミントして新しいスニーカーを生み出すことが可能です。
コストは約11万5千円なので、売場で買うより約3万くらいお得です。
ただし、ミントするには両方ともレベルを5にしないとならず、最短でも2日は要します。
この点だけ注意です。
まとめ:後悔しないスニーカーの買い方
1足スタート:エフェシエンシー(収益力)特化
1足目は「エフィシエンシー(収益力)特価」のスニーカーを選びます。
ポイント以下の通り
- 自分の習慣に沿ったスニーカーを選ぶ(ウォーカー・ジョガー・ランナー)
- 良い商品を選ぶ(ポイントは3か所:ソケット、ミント数、能力値)
3足スタート
- 1足目→エフィシエンシー特化
- 2足目→コンフォート特化
- 3足目→何でも良い(1足目と2足目でミントがコスパ最高)
ぼくの失敗談としては、3足目を普通に売場で買って4万円くらい損したのと、2足目も普通にエフェンシー特化型にして後悔したことです。
本当に高い買い物ですのでこの記事が少しでも皆様の参考になったら幸いです。
■■元手100万の支払手数料の比較■■
これは、100万円の元手でスタートした場合の、各社に支払う手数料の比較です。
忖度を全て排除し、徹底的にユーザー目線で作った比較表です。
完全無料なのはBITPOINTだけ
web広しと言えど、なかなかこんな表は無いはず。
詳細は下の記事で確認できます。
この記事は以上です。
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