NFTに投資する方法は、NFT関連銘柄に投資する、NFTアートを作って儲ける、NFTアートを買って値上りを期待するって方法があります。
今回は「NFTアートを買って値上りを期待する」ってところに焦点をあててまとめてみようと思います。
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NFTアートの投資成功例
まずは、NFTアートに投資をして儲かった人たちを見ていきます。
もうこの辺は一般人には手が届かないところで、面白くないと思うんですが、一応「こんな事例もありますよ」って意味で・・・
後ほど「現実的な投資対象のNFT」を紹介します。
クリプト・パンクス(CryptoPunks)
NFTと言えば まずは何と言っても「クリプトパンクス」
史上初(とされている)のNFTプロジェクトとして、AIによって自動でつくられた10000点に及ぶドット絵のコレクションです。2017年のローンチ時には無料配布されました。それが現在では平均で約4000万円です。
ボアード・エイプ・ヨット・クラブ(BoredApeYachtClub)
セレブ達に大人気、現在最も人気のあるNFTと言っても過言ではないボアーズ・エイプ・ヨット・クラブ、通称ベイシー(BAYC)
2021年4月のローンチ時は0.08Eth(約3万円弱)で買えたものが、NBAのステフィン・カリーなどの購入で高騰して現在の平均値は約3000万円です。
最近人気のNFT(高額)
クリプトパンクスやベイシーには手が出ないけど、「投資」としては超頑張れば行けるかも的な、最近人気のNFTを紹介します。
このあたりはもう実績を出していて、「高いけど安心」して帰る感じのNFTです。
Azuki
「現在最も勢いのあるクリエイター集団」とうわさの「アズキ」です。
2022年1月の売り出し時は3400ドルで 8700点を出品したのですが わずか3分で完売という伝説を残しています。日本円にして約36億円、わずか3分で36億・・・
投資家にとってもそうなのですが、クリエイターにとってもNFTがいかに夢があるかが伺えます。
1月の売り出し時は3400ドル、日本円にして約40万円弱だったものが、現在は大体350万くらいが相場で取引されています。このアズキも極端な値崩れは想定しずらく、リスクの低い投資と言えると思います。
CLONE X – X TAKASHI MURAKAMI
「クローンエックス」は3人の若者が立ち上げたRTFKTというブランドと、あの世界的アーティスト村上 隆氏がコラボして2021年10月に生まれたNFTです。
2021年12月には なんとNIKEに買収され話題になりました。
大体400万円前後で取引されています。
村上 隆氏デザインのNFTは桁が1つ違いますが、、、
日本のクリエーター
頑張っている日本のクリエーターを紹介します。
世界に比べると まだ そこまで高くは無く、将来性を考えると投資対象としては割安感があるかもしれません。
CryptoNinja NFT
知る人ぞ知る、イケハヤ氏がプロデュースする「クリプトニンジャ」です。
あまり活発に取引されている感じではありませんが、リスペクトを込めて最初にご紹介します。
国内におけるイケハヤ氏のNFTへの貢献はすさまじく、常にトップランナーでありながら、なおかつ新しいことにも挑戦し続けています。
そんなイケハヤ氏が運営するクリプトニンジャですが、平均だいたい50万くらいで取引されています。
無料なのに有料級、イケハヤ氏のボイシーはお勧めです!!
onigiriman’s cute girl Collection
「おにぎりまん」さんのNFTです。
個人的には一番おすすめかも・・・
国内のNFTではトップクラスの人気を博すおにぎりまんさんのNFTは、発売→即完売って感じです。
価格も5万前後と人気のNFTの中では決して高くはなく、投資対象として十分検討できると思います。
今回はテーマが「NFTアートに投資する」ってことなので「投資家目線」ですが、別に「コレクター目線」で「気に入った絵なので持っておくだけ」って感覚でも良いと思います。
それが値上りしたら尚OKみたいな・・・
自分で値上がりしそうなNFTを探す方法
流れの早いNFT、そのなかでトレンドや「新しい芽」を見つけるのは正直 至難の技です。
ではどうやったら「最新のトレンド」や「自分が気に入ったNFT」を発見することができるのでしょう。そのお勧めの方法を3つ紹介します。
ランキングサイト
まず取っ掛かりは「ランキングサイト」が良いと思います。
良くも悪くも「多くの人が見ているNFTを知る」ってことが入口だと思います。
検索ワード:NFTアート ランキング
Twitteer
ランキングサイトで気になるのがあったら、Twitterで検索するのがおすすめです。
移り変わりの早いNFTの世界は、正直ブログやYoutubeでは追いきれなくて、一番新鮮な情報はTwitterにしかない気がします。
Twitterから「生の声」を見つけるなり引き出すなりして、情報を蓄積していく方法が有益だと思います。
コレクターのコレクションを確認する
正直、僕が一番使っている手がこれです。
ツイッターなんかを見ていると「この人多分 相当持っている」って人を見かけたり、「この人趣味が合いそう」って人をたまに見かけたりします。そんな人のコレクションを確認する方法です。
要はNFTに詳しそう、もしくは自分に合ってそうなコレクターのコレクションを実際に見てみるってことです。
方法はその人がNFTのクリエーターだったら、Openseaに行って、その人のページに行けば「Collected」って項目があるのでそこで確認します。
その人がクリエーターでなくても、持っているNFTのクリエーターのCollectedを確認することで、大体「人気のNFT」や「自分にあったNET」を発見することができます。
その金額を見て、買えるようだったら買ってみるって感じ。
感覚的にはAmazonの買い物に近いかも・・・
ほしいものを検索して、「これを買った人はこんなものも見ています」とか「類似品の価格比較」とか「近い商品」をよく見に行くじゃないですか?
そんな感じです。Openseaの中で、近いもの近いものと次々に巡回していく感じ。
その中で感覚的にも金額的にも気に入った商品を見つける・・・的な。
まとめ
NFTに投資する方法として、「NFTアートに投資する」って方法をまとめました。
すでに評価を得ていて、今後も大きな値崩れはしなそうな作品は やはり金額も高くなってしまっています。これから芽が出る、値段が上がりそうってNFTに投資するには、ランキングサイトやツイッター、コレクターが実際に集めたコレクションを見てみるなどの方法があるってことを説明しました。
しかし、「投資」となるとある程度の資金を投下しないとリターンも期待できない気がします。
高くても100万単位でネームバリューのあるNFTを保有することの方が「投資」としては正解な気がします。
何千円などのNFTは投資と言うより趣味の感覚でコレクションしたほうがおもしろいと思います。
結果、「ひょうたんから駒」で掘り出し物にあたったら良いな~くらいの感覚でNFTに触れて行ったら良いと思います。
■■元手100万の支払手数料の比較■■
これは、100万円の元手でスタートした場合の、各社に支払う手数料の比較です。
忖度を全て排除し、徹底的にユーザー目線で作った比較表です。
完全無料なのはBITPOINTだけ
web広しと言えど、なかなかこんな表は無いはず。
詳細は下の記事で確認できます。
この記事は以上です。
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