こんにちは ロクマです
今Coincheckでやってる5万円分のETHがもらえるキャンペーン
4つのパターンで活用方法を解説します
※こちらのキャンペーンは2022/6/27に終了しています。
お得な理由
現在イーサリアム(ETH)が非常に安くなっていて、SANDBOX(サンドボックス)と言うメタバースの土地を安く手に入れることができるからです
今年1月のピーク時は150万していたLAND(ランド)と言われるサンドボックス内の土地が、現在は30万そこそこで買えます
しかも5万円のキャッシュバックがある
大きな利益は期待薄ですが、メタバースの土地投資で狙うのはズバリ転売です
仮想通貨とメタバースの土地、どちらも値動きがあるので当然リスクがあります
投資の「うまみ」と「リスク」あと「用語解説」も入れて順番に説明します
5万円分のETHがもらえるキャンペーンとは
期間 | 2022/6/13~6/27 23:59 |
賞金をもらう方法 | 『The Sandbox』内の土地「LAND」を購入する |
賞金 | 1LANDにつき5万円相当のETH |
付与時期 | LAND購入後約2週間後(ETHは付与時価格で計算) |
1LANDは現在30万円~35万円くらいです
土地の場所
売り出された土地はマップの一番右下隅一帯です
場所はマップで言うと一番右下のあたり一帯です
OASIS TOKYO(オアシス東京)のすぐ横です
Coinchechは300を超えるブロックを買い占めていて、結構な本気具合が伺えます
恐らく日本円にして1億5千~2億くらい
OASIS TOKYOとは
Coincheckと『The Sandbox』が共同で制作を進めるメタバース都市です
サンドボックスのユーザーは施設内の商店街や美術館、ライブハウスなどに参加できます
イベントは集客力が肝
以下は提携アーティストです
元AKB48の小嶋陽菜さんがプロデュースするアパレルブランド『Her lip to』とのコラボレーション企画
“サムライ・ギタリスト”MIYAVIとのコラボが決定、ライブなどの音楽イベントの開催を検討
日本のファッションブランド『ANREALAGE(アンリアレイジ)』とのコラボレーション企画
水原希子氏とのコラボレーション企画
入場料や広告費でマネタイズするのでしょうが、イベントの合否は「集客力」にかかっています
まだ全容はこれだけではわかりませんが、個人的には「メタバライブ」に期待してます
検索→メタバライブ 三木道山
僕もメタバライブに参加したことは無いんですが概ね評判は良い
「一生いっしょにいてくれや~♪
5万円キャンペーンの狙いどこ
狙いどこ①:転売
冒頭で「転売」が狙いどこって話しをしましたが、そのあたりの詳細を解説します
下のグラフは「ランド」と言われる土地の平均価格推移です
サンドボックスの土地の単位を「ランド」と言うのですが、1ランドが96mx96m
現在だいたい1850ドルなので、日本円で25万くらいです
メタバースと言う仮想空間の96m四方の土地が現在25万前後で売買されているってことです
現在はピーク時の約7分の1の価格帯で購入可能です
LANDを買う通貨はイーサリアム(ETH)という仮想通貨です
現在イーサリアムが非常に安いので、LANDも安く手に入れることができます
なので半年前の7分の1の価格で1LANDを手に入れ、5万の恩恵にあやかってから転売ってのも検討していいんじゃないかなってことです
ランドを欲しいと思う一定数もいます
検索:SANDBOX LAND
また、5万分のETHの価格決定が「付与時」ってのは下げ相場の場合は有利です
LANDを買ってから5万円分ETHの付与まで2週間ほどあります
「買った時のETH価格で5万円分」だったら、下げ相場の場合は2週間後には5万円を切っている可能性が高いです
が、今回のキャンペーンは「付与時の価格」ですので、5万円分のETHを手に入れた段階ですぐ売れば日本円で5万 実際に手に入れることが可能です
狙いどこ①:注意点
LANDを転売する場合の注意点です
- Coincheckのキャンペーン対象LAND売場で買って、通常のLAND売場で売らないといけない
- 恐らく転売は「薄利」になる
Coincheckのキャンペーン対象LAND売場で買って、通常のLAND売場で売らないといけない
メニューの「Coincheck NFT」から「5万円の~」でキャンペーン対象のLANDを買い、通常の売場である「SANDBOX」で売らないといけません
特に「5万円分の~」で買わないと5万は付かないので注意が必要です
5万円分のETHがもらえる売場
5万円分のETHがもらえるLAND売場の状況です
全て2.0ETHに統一されています
現在1ETHの買値が17万5千円ですので、2ETHだと35万円前後です
通常のSANDBOXのLAND売場
販売価格は大体1.6ETH~1.9ETHくらいです
キャンペーンで貰える5万円は約0.3ETHなので1.7ETHで売らないとペイできません
買値は2.0ETHに統一なので2.0-0.3=1.7
さらに、買値は1ETH=17万5千円でしたが、売値は16万2千円にしかなりません
全く同じ時間の買値と売値で1万3千円のギャップがあります
これを勘案して計算すると1.88ETHくらいで売らないとペイしません
もちろん、ETHが値上りしてくれば1.6ETHで売っても得する場合もあります
が、5万円分をもらっても相当薄利になることは計算しないといけないかもしれません
ただ、手続きが全てCoinCheckの中で完結しており、面倒くささでいったらこれから紹介する方法の中では一番楽です
狙いどこ②:転売(裏技)
CoinCheckはETHの「買値:17万5千円」と「売値:16万2千円」に1万3千円」のギャップがあるので、その分薄利になりました
このギャップを埋める方法があります
bitFlyerでETHを買って、それをCoincheckに送金して、CoincheckでLANDを買う方法です
これで行くと3万円~4万円違いが出ます
全く同じ時間のETHの買値:bitFlyer→165,000円/Coincheck→175,000円
5万円もらえるキャンペーンのLANDは2ETHなので、もうこの段階で2万円の差です
同じく全く同じ時間の売値:bitFlyer→165,000円/Coincheck→162,000円
売値も8千円違います
bitFlyerバージョンのペイラインは1.7ETH前後です
フロア価格(最低値)が1.6ETHなのでだいぶ見えてきました
なぜCoincheckとbitFlyerの価格にギャップがあるのか
それはズバり「販売所」と「取引所」の違いです
「販売所→スーパー/取引所→市場」の理解でほぼ間違い無いです
スーパーは気軽だけど利ザヤのぶん割高、市場は直で買えるので割安ってことです
イーサリアムの取引所がbitflyerにはあって、Coincheckには無いってだけの違いです
ちなみCoincheckにはイーサリアムの取引所ははありませんが、ビットコインの取引所はあります
なので、Bitcoinを買う分にはbitFlyもCoincheckも価格に大差ありせん
ってことでbitFlyerでもイーサリアムを買う際は販売所ではなく取引所で買ってください
狙いどこ③:Openseaで転売
Coincheckで5万円もらいつつ1LANDを買い、そのLANDをOpensea(オープンシー)に転送して、Openseaで売るって方法もあります
オープンシーは世界トップシェアのNFT販売プレイスです
通常はCoincheckよりOpenseaの方が安いのですが、この5万円キャンペーンの影響か、現在はCoincheckの方が安い状況です(Opensea:1.8ETH前後/Coincheck:1.7前後/2022/6/16現在)
ただ、NFTをメタマスクと言う仮想通貨のウォレットに一旦出庫してからでないと売れないというデメリットがあります
メタマスクの設定→CoincheckからメタマスクへのNFT出庫は慣れてないとハードルが高いです
How toが必要でしたら、コメント欄に書きこむか、TwitterでDMください
bitFlyerでETH購入→CoincheckでLAND購入→OpenSeaでLAND売却
・・・このルートが現在最も利益が高い方法です
ただ、めんどい・・・
狙いどこ④:LANDの値上り期待
別に慌てて転売しなくても、現在の1.6ETH~1.9ETHくらいの販売価格が2.0ETHまであがってくれたら5万円は丸儲けです
もういちどLANDのチャートを見てみます
これはOpensea(オープンシー)ってとこの売場のLANDの推移です
現在1.8ETHで横ばいです
LAND価格は少ならからずETHの価格に影響されます
次にETHのチャートです
ETHは2021/11のATH(All Time High 史上最高値)から75%下落しています
「いい加減もう底だ」って人や「いやいやまだまだ下げる」って人がいて、目先は不透明ですが、俯瞰で見たら「まだ下げる派」の方が強い状態です
僕が色々見た感じだとイーアリアムの底で一番低いのは「600ドル」でした
イーサは現在1200ドルなので今から半分になる可能性があります
が、下げた時は売らなければいいだけの話しです
だいたい大底で買って天井で売るなんて神様でもできないので、コンスタントに利益を上げている投資家は今この状況こそコツコツ買いためて行っているはずです
余裕資金が500万くらいある人は、35万くらいのLANDの投資は検討の余地有りではないでしょうか?
LANDを買う意味
ちょっとここで、「そもそもLANDを買う意味」について考えてみます
仮想空間の土地に35万円も出す意味って何?
企業が買う意味
2021年11月頃、アディダスがサンドボックスの土地を買ったってニュースが騒がれました
サンドボックスの土地高騰のきっかけです
他にもグッチやワナーミュージック、スクエニなんかも何億も出して土地を買っています
Coincheckもそのうちの1企業です
企業がメタバースの土地を買うのはそこに商機があるからです
現実と同じように、仮想現実にも人が集まり商売が成立する未来を見ているのでしょう
個人が買う意味
個人の場合は、転売や土地のレンタルでマネタイズできます
人通りの多いとこならニーズもあがるでしょう
が、現在は盛り上がりには欠ける状態です
仮想通貨が下火なのでメタバースも盛り上がっていません
仮想通貨が上げ相場になったらメタバースにも人が集まり、土地も上がっていくんでしょう
今買う意味は正に先行投資です
1LANDとは
今さらながら「1LAND」のイメージです
LANDの中はこんな感じ。
196mx196m(人間が1mの設定らしい)の広大な土地・・・
マインクラフトをイメージしたら良いって言うけど、自由過ぎて何したら良いかわからん
専用ツールで建物やギミックやらをクラフトしていくらしい
土地をレンタルしても良いし、企業なんかはここで商売する建物を作るイメージ
投資回収するんだったら個人の場合はやっぱり転売かレンタルなんだろうなぁ
参照:メタバースの The Sandbox をプレイしてみた件 – まめぞうの投資と副業でサイドFIREを目指すブログ
まとめ
個人的にオススメは②、④です
難なくできるのなら断然③って感じですね
メタマスクの設定など詳細が必要な場合はコメント欄かTwitterでDMください
投資は余裕資金、自己判断で行きましょう
僕はSTEPNで余裕資金が捻出できませんでした・・・
今後もこのようなお得な情報を流していきますので、CoincheckとbitFlyerにまだ口座が無い人は口座開設しておきましょう
口座開設は無料です、決めた時にすぐ動けるように
この記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです
それではまた!!
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