こんにちは！
STEPN（ステップン）初めて6日たちました。
調べて調べて慎重に慎重に進めてきましたけど､それでもやっぱり失敗したことが結構あります。
やっていくなかで､他ではあまり載っていなかったこともありましたので､そんなところは「POINT」というかたちで記事の中で強調表示しています。
- 2021年10月から仮想通貨投資を始め
- それからNFTやSTEPN､Defiなどを体験
- 令和４年分から確定申告書を自力で提出
- 仮想通貨の税金に関する記事多数
- STEPNの税金管理シートを無料公開
- 日本で完全無料で取引できるのはBITPOINTだけ。
- 100万元手だと、他社より1,000円から60,000円のコスト削減ができます。
- 詳しくは下の記事からどうぞ
気を付けること
STEPN（ステップン）を初めて見て､初期の段階で気を付けるべきことをまとめてみます。
最初の項目をざっと羅列して､その後項目ごとに説明して行きます。
- アクティベーションコードを取るのに「ディスコード」が必須
- スニーカーを買うのに海外取引所が必須
- スニーカーの選び方に注意が必要
- スニーカーを何足買うかは悩みどころ
- 始めた後の注意点
- 【余談】今後のSTEPNの展開予測
- 【余談】やるかどうか迷っているならやっておけ～
こんな感じで説明して行きますので､必要な個所だけピックアップしてください。
アクティベーションコードを取るのに「ディスコード」が必須
アクティベーションコードが無いと､スマホでSTEPNのアプリを初期設定できません。
アクティベーションコードはDiscode(ディスコード）と言う､海外の2chみたいな場所のSTEPN公式にしかありません。
ほんで､そのアクティベーションコードは日本時間 毎日22時に配布が始まり1日1000個限定です。
すぐに無くなってしまうので､22時頃そのディスコードに張り付いておきましょう。
ディスコードの経験が無い人は､アクティベーションコードが配布されているとこまで行ってみて「こんな感じか～」はつかんでおいたほうが良いと思います。
PCでもスマホでもどっちでもOKです。
アクティベーションコードを有料で売っている人もいるみたいですが､上の方法でやれば無料でゲットできます。
ディスコードには22時くらいに張り付いておきましょう
↓ディスコードの設定なの詳細を説明している記事↓
スニーカーを買うのに海外取引所が必須
スマホのSTEPNアプリの中でスニーカーを買うのですが､購入資金はソラナ（SOL）です。
国内の主要取引所ではSOLは扱っていないで､海外取引所の口座開設は必須です。
STEPNは提携しているBINANCE(バイナンス)をゴリ押ししていますが､SOLを扱っている取引所であれば別にどこでも問題はありません。僕はBybit(バイビット)で全部済ませました。
STEPNアプリにSOLを送る段取り･･･
- 国内取引所でBitcoinを買う（大体20万円くらい）
- 海外取引所に送金
- 海外取引所でBitcoinを売ってSOLを買う
- SOLをSTEPNのウオレットに送金する
めんどくさいけど､この段取りを踏まないといけません。
だいたいのスニーカーの円価格を計算して､逆算して最初のビットコインを買いましょう。
人気の「ジョガー」だと安くても18万、安い「ランナー」でも17万前後しますので、多めの20万くらいはビットコインを買っておいた方が良いと思います。
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スニーカーの選び方に注意が必要
スニーカーの種類は実質3つです。
時速フリーな「トレーナー」は段突で高いので選択肢には入らない感じです。
「種類選び」で注意
設定の時速以外のスピードで歩いたり走ったりしちゃうと収入が入らないのはご存じの通り。
「歩く」場合
通勤などの日常習慣で「歩く」ことを収益化したい場合はジョガーで問題無いのですが､ジョガーは一番高い･･･。それだけニーズが高いってことです。
ウォーカーの場合は安いのですが､もらえる収入も安くなりがち･･･。
「歩く」場合はウォーカーかジョガーの2択ですが、ズバリおすすめは「ジョガー」です。
なぜなら､「ウォーカーからジョガーに変えた」って人は結構いますが､「ジョガーからウォーカーに変えた」って人は見たことがありません。
「走る」場合
問題はランニンングやジョギングを習慣的にやっている場合です。
「ランナー」の時速8km/ｈって設定が非常に微妙･･･。いいとこついている。
ちなみに僕は大体8.5～9.0の間くらいです。
「ランナー」を選択する場合は､一旦ちゃんと時速を計って「いける」ってなってから買った方が良いと思います。
STEPNの時速測定は「くせ」が強いみたいなので､他のランニングアプリで計った速度と微妙に違うことがあるみたいです。
なので､実際にSTEPNアプリで時速を計りましょう。
「歩く」ことを想定している場合は「ジョガー」がおすすめ
「走る」場合は「ランナー」だけど､その前にSTEPNアプリで速度を実測しておいた方が絶対いい
あと､これはどこの記事でも載っていますが､収益が高いランナーを選ぶ場合、これからジョギングの習慣を身に付けようとしているのなら､あまりお勧めしません。
ランニングやジョギングの習慣はなかなか身につきません（断言すみません）
「スニーカー選び」で注意
スニーカーの「能力値」を下に一応書いておきます。
Efficiency（エフィシエンシー）：お金の収益力
Luck（ラック）：「謎の箱」出現力
Comfort（コンフォート）：「ブースト」出現力
Resilience（レジリエンス）：回復力
優先順位は､「エフェシエンシー＞レジリエンス＞ラック＞コンフォート」です。
ベストは合計30超えだけど、なかなか見つからないので､25を超えていたら及第だと思います。
この辺は他のどの記事を見ても載っているところです。
計算のコツ
整数部分をざっと計算して、小数部分はザックリ＋２
上の場合だと､整数部分で「27」、小数部分はザックリで「2」→「29」
10万を超える高い買い物なので､50～100くらい同じようなスニーカーを見て行きます。
計算めんどうなので上の方法だと楽です。
ベースの計算は整数部分のみ、小数点はザックリ「2」で計算
フィルタ
種類(ジョガーとか）､レベル数、ミント数でフィルタを掛けれます。
種類：ほしい種類を選択
レベル：0～7でOK（レベルが高いほど良い）
ミント：0（ゆずって1）までに絞る
あと､「アンコモン」や「レア」なんかも選べますが､普通は「コモン」です。
コモン以外は超性能が良いですが､超高いです。（アンコモンのランナーが大体70万円くらい）
選ぶコツ
STEPNには「ほしいものリスト」がありません。
アマゾンみたいにあったら便利なのに･･･
めぼしいものがあったら､かたっぱしからスクショして行きましょう。
高い買い物ですので､あくまでも慎重に。
見るのは赤枠（と黒枠）です。
まず下のベースを確認。
合計25以上が目安。
計算は整数部分だけでOK。（小数部分はざっくり「2」とする）
大事なのは､一番上の「エフェンシェンシー」と一番下の「レジリエンス」
理想は両方8以上あれば良いけど、そんな良いのは滅多に出ません。
それでも「6」はほしいところ。
「ラック」と「コンフォート」は高いに越したことは無いけど、低くてもあんまり問題無い感じです。
個人的には合計「25」より､エフェシエンシーとレジレエンスの合計が「12」以上ってほうが優先が高い気がします。
ベースの合計は「25以上」が目安
･･･だけど優先は「ラック」と「コンフォート」の合計が「12以上」の方が高い
どの記事を見ても合計「30」以上が良いって書いていますので、出品者もそれを知っており､そんなスニーカーはぐんと金額が上がる感じがします。
「ラック」と「コンフォート」が低くて､合計20くらいしか無くても､「エフェンシェンシー」と「レジリエンス」がそこそこ高いスニーカーは案外安く手に入ったりしますので､そこは財布と相談です。
一般的に言われる「合計30以上」は激高
あと､選ぶ時間帯も傾向があります。
STEPNは今のところ日本人が多いので､昼過ぎ頃は良い商品が売りけれている傾向があります。
5時、6時なでの早朝のほうが安くて良いものがある感じがします。
スニーカーを買うのは「早朝」がおすすめ
上の赤枠の「ソケット」は左上→右上→左下の順に優先してください。
それぞれ レベル 5→10→15 で解放されます。
右下はレベル20で解放です。レベル20はコスパの関係で上げない方が良いのが僕の結論です。
ってか他の記事を読み漁った受け売りです。
この3か所がE（エフェシエンシー）とR（レジリエンス）だとベストです。
レベル5で解放される左上は「E」にしたいとこ。
収益力が上がります。
右上、左下はE・RでもR・Eでも問題ないかなって感じです。
ソケットは左上が最重要→Eがベスト
スニーカーを何足買うかは悩みどころ
スタートでのスニーカーの数は「1足」か「3足」の2択だと思います。
資金に余裕がある場合は「3足スタート」の方が良いと思います。
原資回収は1足の方が3日くらい早いです。
しかし､原資回収後の収益は3足の方が倍くらい違う計算になります。
ちなみに今だと1足は17万円、3足だとｘ3＝48万くらいになります｡｡｡
１足より３足スタートのほうがベター
始めた後の注意点
- レベル上げは14か19までのどっちか
- レベル上げ中の14日間か19日間は収益は出ない
- レジリエンスは10で十分､あとはエフェシエンシーに全振り
- 雨対策
レベル上げは14か19までのどっちか
スニーカーのレベルあげは14か19で十分だと思います。
20以上は費用が掛かりすぎて､コスパが良くない計算です。
レベル上げ中の14日間か19日間は収益は出ない
レベル上げは1日1回できます。
その期間はとにかく費用がかかります。
収益と同じくらい費用がかかる肌感です。（当然収益管理はしっかりやったほうが良い）
レベル上げが終わるまでは､日々の収益はゼロくらいの認識でコツコツやって行きましょう。
たかが2週間から3週間の辛抱です。
レジリエンスは10で十分､あとはエフェシエンシーに全振り
レベルあげ毎にベースを4ポイント選択してあげることができます。
レジリエンス（回復力）は10あれば十分であとはエフェシエンシー（収益力）に全振りしてOKだと思います。
雨対策
記事によっては「カッパを着てランニング」なんてのもありますが、正直僕は「そこまでせんでも･･･」って感じです。
ジョガーやウォーカーを使っている場合は歩くだけなので傘をさしてあるけば問題ないけど、ランナーを使う場合は傘さして走るわけにいかないし、カッパを着て走るしかありません。
だけど近所の人から不思議な目で見られそうだし､ちょっと いや かなり抵抗感があります。
とは言え､一日つぶしたら何万か損します。
車で行ける範囲に長めのトンネルや体育館があればそれを使用するのも手です。
【余談】今後のSTEPNの展開予測
「走ることに価値が生まれる」
このからくりは「新規参入者による新規資金の導入」が無いと成立しないはずです。
新規参入者の数値は常に目を光らせておいた方が良いと思います。
この急成長はいずれ平坦になるはずです。
それが落ち出したらまずい･･･
GSTの価値が下がり､脱落者が増え､さらにGSTが回らなくなる。
NFTゲームが陥りやすい「負のスパイラル」に入ったらアラートです。
アクシーインフィニティの例
ちょっと前「ゲームをしてお金が貰える」ってことで話題になった「アクシー」ですが、現在はちょっと苦境に立たされています。
ゲーム内のトークンSLP（STEPNで言うGST）が発行されすぎて､急激に値を下げてしまいました。
結果行った対策は「SLPを配布する基準を厳しくする」ってことでした。
SLP発行過多を改善するため発行を抑えたってことです。
つまり､ユーザーの収入が減ると･･･
「STEPNでも同じことが起こるかもしれない」ってことは常に念頭に入れておくべきです。
将来予測（リスクテイク）
アクシーに波が来てそれが去っていくまで約半年です。
STEPNもそなることは充分あり得ます。
スニーカーを買うことは投資ですので「リスクテイク」と言えます。
このＧＳＴの価格がいつまでもつかってことを将来予測しておきましょう。
キーは「新規顧客の推移」です。
これが平坦であるうちは高い確率で安泰です。
それさえ100％では無いので注意は必要です。
STEPNのギミック
STEPNも当然アクシーのことは熟知しており、かなり研究しているようです。
新規顧客の獲得のため、はたまた既客から新規資金導入のため、今後はいろんな仕組みが実装されるようです。
僕の個人的な感覚だと「あと１年」は大丈夫だと思っています。
【余談】やるかどうか迷っているならやっておけ～
迷っているならやっておけ～・・・って言いたい。
STEPNがリスクテイクに値するかどうかの判断としては「原資回収」の一点のみです。
原資回収は大体1～２か月と考えておきましょう。
その間STEPNに新規客が増え続けるかってことを判断するのがおのおのです。
遅くなればなるだけリスクが増すので､迷っているなら「今やっとけ～」ってのが僕の結論です。
見つけたあなたは超ラッキー
実行したならさらにラッキー
早いもの勝ち
・・・で良いんです。
だってその分今まで損してきたでしょ？
■■元手100万の支払手数料の比較■■
※bitFlyerの売買手数料は、直近1カ月の取引量が100万円として計算
※仮想通貨の出金手数料はBTC＝300万／ETH＝20万／XRP＝50円で計算
これは､100万円の元手でスタートした場合の、各社に支払う手数料の比較です。
忖度を全て排除し､徹底的にユーザー目線で作った比較表です。
完全無料なのはBITPOINTだけ
web広しと言えど､なかなかこんな表は無いはず。
詳細は下の記事で確認できます。
この記事は以上です。
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