ボクセルアーティストとは、3Dソフトを使って創作活動をするクリエーターのことです。
ものすごく分かりやすく言うとマインクラフトをやってお金をもらう感じです。
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ボクセルアーティストが儲けることが出来そうと思う理由
それはこんな感じです。
- まだライバルが少ない
- メタバースが流行るにつれ確実にニーズが高まる技術なので
そもそもボクセルアーティストって何?
ボクセルアーティストとは3Dの建築物やギミックなどをメタバース(仮想空間)に作る職業です。
上の画像はボクセルアートの第一人者ウラベロシナンテさん(@urabe_rocinante)のNoteにあった画像です。
イメージはこんな感じで、メタバース(仮想空間)に建物や店や山や木などの景観を作る人達です。
マインクラフトに近い感じ。
メタバースとは?
NFTの浸透により、デジタル空間に「権利」に裏付けされた価値のある不動産群が生まれます。
それがメタバースです。NFTは「所有権」を証明する技術です。
メタバースはこれからのビックワードで、今のスマホと同じで「やってないとヤバイ」存在になると思っています。
代表的なメタバースは「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」。
サンドボックスは「土地」もNFTとして販売していて、アディダスやグッチ、ワナーミュージックなど、そうそうたる面々がその土地を買っています。
これがこれからのWEBの絵姿
マトリックスのように、仮想空間の中で普通に生活するイメージです。
メタバースが流行っていくにつれ確実にニーズが高まる技術
サンドボックスのようなメタバースは今後間違いなく市民権を取っていくと思います。
そうなったときに「ボクセルアーティスト」は確実にニーズが高まると予測できます。
マインクラフトの様に空間にボクセルを配置していくイメージ↓
メタバース内の土地は一般人にはなかなか手が出る代物でもないし、買えたところでちょっと使用目的に困る感じです。(1区画が50万円以上)
企業がメタバースの土地を買った場合、そこにショップや遊園地なんかを作らないと意味がないけど、その建築物は恐らく「委託」すると思うんですよね。
全部がそうで無いにしても、そうする企業は一定割合いるはずです。
副業としてそこが狙い目なんじゃないかなと思うわけです。
NFTイラストレーターに比べると断然ライバルが少ないし・・・
現在のボクセルアーティストの収入(目安)
それでは実際の収入ってどんな感じなんでしょう?
残念ながらマインクラフト的な空間クリエーターの収入は見つけることが出来ませんでした。
「ライバルがいない」ってことは(まだ)それほど「ニーズがない」って言い換えることもできす。
だいたいTwitterなんかで「こんだけ貰った~」とかあるのですが、それが無いってことは、まだあんまり設けている人は少ないのではないでしょうか。
メタバースが世間に浸透するまで個人的には5年~10年はかかると思っていますので、今「ボクセル」の技術を身に付けるのは完全に先行投資です。
それこそゲーム感覚で未来の自分に投資する感じで取り組んでも良いと思います。
活躍しているボクセルアーティスト
ウラベロシナンテさん(@urabe_rocinante)
なんと6年前からボクセルアートに取り組まれているウラベロシナンテさんです。
日本の第一人者と言って良いと思います。
氏いわくボクセルの職種は次の3つにカテゴライズされるとしています。
- ボクセルアーティスト:自分主導でクリエイトしている人
- ボクセルデザイナー:クライアント主導でクリエートしている人
- ボクセル(アバター)モデラー:アバターや、プロフィール画像を作るクリエーター
僕の言う「ボクセルアーティスト」は上では「ボクセルデザイナー」に近いのですが、便宜上「ボクセルアーティスト」で統一して説明していきます。
お寿司職人さん(@SushiNFTart)
VenVoxel.ETHさん(@tobnz39)
TomGlasses The sandbox VoxelArtistさん(@tom60583354)
仕事の請け負い方
実際に仕事を受け方法は次の2つです。
- SNSや、Noteなどで呼び込む
- コンペや求人に募集する
SNSやNoteで呼び込む
こんな感じで呼び込みます。
新規参入だと、全くフォロワーがいないので「宣伝活動」と「地道なツイート」と言うコツコツ作業がどうしても必要です。
コンペや求人に募集する
クライアント側が募集している場合や、コンペなどを開催しているケースもあります。
もう募集は終わっている企画ですが、以前サンドボックスで開催されたコンペ↓↓
ボクセルアートの始め方
ボクセルアートはツールを使って開始するのですが、サンドボックスから無料でダウンロードすることができます。
VoxEdit-NFTクリエーターと言うツールです。
HowToはネットに溢れていますので、調べてみてください^^;
今度実際に使ってみたら経験談をアップします。
こんな人が向いています
- サブの副業として働ける人
- 継続力がある人
サブの副業として働ける人
「ライバルが少ない」というメリットがある反面、現在はまだ「仕事自体があんまり無い」ってのが実情みたいです。
ボクセルアーティストをメインの副業にしてしまうと時給がえらいことになりそうなので、それはやめておいたほうが良さそうです。
メタバースが浸透するまで気長に、ボクセル自体をゲーム感覚で楽しめる人が向いていると思います。
5~10年と言う長いスパンですが「先行者利益」を見越して自分投資と考える、資金と時間の余裕が必要かもしれません。
継続力がある人
どんな副業にも共通して言えることですが「継続力」は必須だと思います。
ニーズの傾向を調査する「マーケティング」と「認知活動(つぶやき)」あとは「創作活動」
この3つを継続的にすることは必要です。
恐らくインカムはそんなすぐには ついてこないので、そのこと自体を楽しむ感じで良いと思います。
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向いていない人
逆に「ボクセルを副業とする」ことに向いていない人はこんな感じになると思います。
- ある程度早い段階で安定的な収入が必要な人
- 瞬発力優先、継続力に不安がある人
ある程度早い段階で安定的な収入が必要な人
まだ「ボクセルアート」はクライアントが豊富で、安定的な収入が見込めると言う状況ではありません。
半年や1年で安定的に収入を見込みたい場合は他の副業を検討した方が良さそうです。
瞬発力優先、継続力に不安がある人
ボクセルアートにしろ、他のネットビジネスにしろ、肝心なのは「継続力」と言えます。
しかも結果が目に見えるわけではありません。
計画的にPDCAをまわし、根気強く継続できない場合は他の方法を検討した方が良いかもしれません。
まとめ
メタバースが世間に浸透したら、確実にニーズが増す「ボクセルアーティスト」と言う職業。
だけど、それはまだちょっと先のことの様です。
これをメインの副業(変な表現ですけど)にしてしまうと、インカム的にはちょっとしんどいと思います。
だけど、いづれ来るメタバースの時代に備えて、今のうちからボクセルの技術を身に付けておくことは「先行者利益」に繋がります。
どうせならゲーム感覚で楽しみながら継続してみてはいかがでしょう。
時間に余裕はある人は「自分への投資」って意味で今から取り組んでも面白いかもしれません。
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web広しと言えど、なかなかこんな表は無いはず。
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この記事は以上です。
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