禁煙をして1か月が経過しました。
その間の苦労や注意点などをまとめます~
喫煙の状況
まずは僕の禁煙前の喫煙ライフです。
こんな感じで吸ってました~
喫煙歴は学生の頃からなので30年以上です。
1日1箱ペースで、主に仕事仕事の合間に吸ってました。
喫煙ルームの会話って、会社のなかで一番 面白いよね・・・
禁煙は毎年やってたので、30回以上チャレンジしています。
全部失敗、長くて4日
飲み会の時や仕事でストレス溜まった時、あとルーティンになっている仕事仕事の合間にどうしても手が行っちゃう・・・
そんな経験ありますよね?
それでも禁煙に成功した話しを次からしていきます。
しかも1円も使わずに
どうやったら無料で禁煙できるか?
結論は「やる気」です。
いろんなツールやアプリはありますが、この「やる気」が根底に無いとはっきり言ってお金の無駄です。
「やる気」をもうちょっと具体的に説明します。
僕は次の「言葉」だけで禁煙を成功させました!!
- 第1段階:開始1日目~2日目「明日吸えるから今日ガマンしよう」
- 第2段階:開始3日目~「今吸っちゃったら今までの努力が水の泡」
1日目~2日目:明日吸えるから今日ガマンしよう
一番しんどい1日目~2日目はこの言葉だけで乗り切りました。
「明日吸えるから今日はガマンしよう」
これは松本人志さんのパクリです。。。
逃げ道をつくる感じ
「強い意志」や「自分への追い込み」はストレスになっちゃうので、「明日吸えるから、今はガマンしとこう」って自分を逃がす感じ。
・・・で今日はなんとか吸わないと言う結果を得る。
3日目以降:今吸っちゃったら今までの努力が水の泡
1日目~2日目をなんとか乗り切ったら次はこの言葉です。
「今吸ったら、しんどかった2日間が水の泡や~」
・・・で1か月しのぎました。
今吸ったら水の泡
今吸ったら水の泡
30回以上も禁煙に失敗した僕ですが、結局この2つの言葉だけで禁煙に成功しました。
しかも全くの無料で
「明日吸おう」って言う、ライトな感覚で2日間は自分を逃がして、3日目以降は「水の泡」って言う「もったいない感」で継続する。
いつもより禁煙のストレスは少なかったと思いますが、「やりきる」ってか「継続する」って言う「やる気」は持ち続けたと思います。
役に立ったアプリ
一切禁煙グッズは使いませんでしたが、この無料アプリにはお世話になりました。
僕は主に最初の画面を見て「あ~7日たったんや~」とか信号待ちの時なんかになんとなく見てました。
あとお金が好きなんで「3000円節約!!」とか^^;
このアプリのオススメは「禁煙の気持ちを継続」させてくれることです。
アドバイスの「タバコは簡単にやめられる」なんかは特にオススメです。
ちなみに、このアプリのアフィリエトは貼っていないので、純粋な僕の気持ちです
波のように打ち寄せる「離脱症状」との闘い
こことの闘いは正直しんどいです。
とことん逃げる、、、これにつきます
たばこを吸うルーティン。
「朝起きた時」とか、「食後」、「コーヒーブレイク」、「飲み会」、「仕事の合間」。
こういう普段吸っていた習慣のときのたばこの誘惑が一番やっかいです。
この手の誘惑からはとことん逃げる。
僕はフリスクに逃げました。あと「水の泡」の念仏攻撃
今吸ったら水の泡
今吸ったら水の泡
離脱症状の周期
この辺は人にもよると思いますが、僕の場合は1か月を過ぎたころだいぶ楽になりました。
って言うか禁煙開始1週間で、しんどさはあまりなかった感じです。
うまく表現できませんが「吸いたい」って気持ちは週を追うごとに95%減くらいですが、「吸いたい」って思う頻度が徐々に減っていく感じ。
禁煙開始1週間は離脱症状が1日1回だったのが、1か月後は3日に1回、そんな感じです。
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