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NFTを使った儲けかた【副業】

NFTを使った儲けかた【副業】 NFT
この記事は約12分で読めます。

こんにちは。

今回はNFTがより定着してきたら、もっと一般的になりそうな儲け方を何個か紹介しようと思います。

どうせ副業をするなら、これから伸びそうで、まだライバルがあんまりいないところでするのも一考です。

これから紹介する内容は、前提として「今僕が興味のある稼ぎ方」です。

なので、まだ経験していない状態で記事を書いています。

「先輩からの経験談」と言うよりは「タウンワークを見る感覚」でご覧ください。

この記事が解決すること
  • ネットで稼げる副業を考えている
  • NFT関連で何かお金になりそうなことは無いかと考えている
  • NFTビジネスに参入してみたいと考えている
この記事を書いた人
  • 2021年10月から仮想通貨投資を始め
  • それからNFTやSTEPN、Defiなどを体験
  • 令和4年分から確定申告書を自力で提出
  • 仮想通貨の税金に関する記事多数
  • STEPNの税金管理シートを無料公開
  • 日本で完全無料で取引できるのはBITPOINTだけ。
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  • 詳しくは下の記事からどうぞ

>>【国内最強】BITPOINT(ビットポイント)手数料|徹底的に他社比較

NFTでの稼ぎ方

今回紹介するのは次の3つです。

  • ゲームをして稼ぐ(Play to Earn プレイ・トゥ・アーン)
  • イラストレターとして稼ぐ
  • ボクセルアーティストとして稼ぐ
  • ジョギングして稼ぐ(Move to Earn ムーブ トゥ アーン)

ゲームをして稼ぐ(Play to Earn プレイ・トゥ・アーン)

「NFTで副業」って言ったらまず浮かぶのが このゲームです。

いわゆる「GameFi(ゲーミファイ)」

今回は代表的な「Axie Infinity(アクシーインフィニティー)」に関して調べてみました。

Axie Infinity(アクシーインフィニティー)

「フィリピン産のポケモン」って感じで、ゲーム性はまだまだみたいな意見が多かったです。

ただお膝元のフィリピンでは高い人気があり、それで生計を立てている人もいるのだとか。

最初に3体のアクシーと呼ばれる初期キャラクターを購入しないといけないようです。

安いものだと大体8千円から購入できるようなので3万円あれば参入可能です。

作業時間と儲け額

1日1カ月
作業時間1時間半~2時間30時間~60時間
儲け500円~1000円10000円~20000円
時給約400円/時間

あえて「作業時間」としていますが、要は遊ぶ時間です。

3万初期投資の、月1万~2万の儲けが初心者の目安みたいです。

なので、2カ月くらいで初期費用は回収できる計算になります。

これはあくまでも「初心者での目安」なので、経験を積んだらもっと稼ぎやすくなるようです。

マネタイズの方法

主な稼ぎ方はこんな感じみたいです。

  1. 対戦して勝利する
  2. キャラクターを育成してそれを売る
  3. スカラー制度
  4. ランカーになる

対戦して勝利する

最初のうちは、1勝が15円くらいにしかならないみたいです。

勝率30%で行くと仮定すると、1日500円稼ぐには100戦以上しないといけない計算になります。

自分のランキングが上がって行けば、1勝で得られる賞金が増えて行く仕組みです。

ランキングが上がれば効率が良くなるので時給もあがるってことですが、対戦相手もあたなと同じくらい真剣なので、ある程度の分析力は必要だと思います。

キャラクターを育成してそれを売る

そうして育てたキャラをアクシー内で売ることができます。

売って収益を得るのも良し、強いキャラを買ってその後の対戦を有利にするのも良し。

傾向としては後者が多いい様です。

自分のランクを上げるには勝利数をあげる必要があるので、強いキャラを買う。

その時、「キャラ購入」と言う費用がいるので、結局今まで稼いだお金をそこで使ってしまうのだとか・・・

その辺が難しいそうですね。

スカラー制度

スカラー制度とは「キャラクターを貸して、報酬を分配する制度」です。

強者(スカラーさん)に自分のキャラを貸して、受け取る報酬の何割かを自分がもらう制度です。

初心者でもインカムを得やすい制度ではありますが、当然メリット・デメリットがあります。

自分は何もしなくても良いってメリットがある反面、英語での取引や、相手があることなのでトラブルなども潜んでいることは想像できると思います。

ランカーになる

ランキング1位の人は100万円以上の報酬が2か月に1度 運営から貰える様ですが、始めたばかっりの人にはトップランカーは全く関係無いみたいです・・・

報酬は30万位まで貰える様ですが、15万~30万位の人の報酬は1800円程度です。

暗号資産の値上

アクシー内の取引は、SLPやAXSなどの暗号資産を使用します。

暗号資産なので当然値動きがあります。

「アクシーの将来性に投資する」と言う考えがあれば、長期保有することによるキャピタルゲインも期待できます。現在は短期視点だと「値下げ傾向」です。

現状は正直儲けづらい

僕が記事を読みあさる中で感じた結論がこれです。

半年くらい前であれば、1日500円程度の報酬とレベルアップは期待できたのですが、2022年2月のアップデートで初心者には厳しい世界になった感があります。

それまでは、運営が用意するクエスト的なチュートリアルをクリアするだけで、500円くらい貰えた時期があったようですが、現在は人間とのバトルでしか報酬は貰えない状態です。

新規参入の勝率は3割行けば良いとのことで、初心者にはちょっとしんどい印象です。

資金のバランスの悪さ

アクシー自体の資金状態のバランスの悪さが気になります。

そもそも、なぜゲームでお金が貰えるのかって考えると「ゲーム内で流通するトークンの価値が実際にあるから」ってとこに行きつきます。

ゲームで勝ってトークンをもらう。

そのトークンにお金を出して買いたいと思う人がいる。

これがゲームが副業として成立する実態です。

なので肝はそのトークンの価値ってことになります。

問題はそのアクシー内のトークンSLPが超インフレになってしまっているってことです。

運営が発行し過ぎて、SLPの供給過多に陥ってしまっている状態です。

なので、そのSLPの発行を抑えるために2022年2月のアップデートがされたわけです。

結果として、初心者は参入しにくくなってしまっいました。

SLPが供給過多なので、それは売り圧力となり、結果的にSLPの金額もあまり上がらない。

負のスパイラルがあり、アクシーは今かなりの苦境にある感じがします。

TradigView

期待の Play to Earn

Play to Earn(プレーイ トゥ アーン)とは「遊んで稼ぐ」って意味です。

「P2E」とも表現します。

アクシーは初心者でも副業として成立する時期があったのは事実です。

ってことでこからローンチ(開始)するタイトルに期待してみましょう。

元素騎士(げんそきし)

日本が手掛けるP2Eです。

リリースは2022年中とのことで。

マネタイズは、アイテム売買やランドと言われる土地の売買になる感じですかね。

RPGの要素も強いみたいですので、単純にゲームとしても楽しめそうです。

GENSOKISHI ONLINE - Metaverse × NFT Project
2012年台湾にて「Game of th...

PolkaFantasy(ポルカファンタジー)

元米国スクエニ社長の岡田大士郎氏や、新世紀エヴァンゲリオン、ポケットモンスター、遊戯王デュエルモンスターズなどのプロデュースを手掛けた岩田圭介氏がアドバイザーにむかえたポルカファンタジーです。

日本が誇るオタク文化をけん引してきた方々が集まっているってことで、僕自身ちょっと期待しています。

GameFiとしてゲームで稼ぐのもありだし、マーケットプレイスとして利用するのも有りな感じです。

メタマスクとの連携を意識していて、独自トークンの利用はもとより、イーサやポルカドットもマーケットで使用できるみたいです。(その名も「ポルカ」ファンタジー^^;)

某国内最大マーケット●天のかなり閉ざされたNFTよりは全然期待しちゃいますね・・・

こちらもローンチは2022年の末くらいとのことです。

PolkaFantasy
PolkaFantasy is a me...

ゲームで稼ぐには・・・

やはり「先行者利益」ってのはある感じがしました。

ローンチ(開始)と同時くらいか、それが怖かったら状況を見て「行けそう!」って思ってからの2次参入くらいじゃないと難しい感じがします。

GameFi(ゲーミファイ)って結局は「もらえるトークンの価値」でインカムは左右されるので、トークンの価値がある程度高い初期の方が儲けが見込めます。

トークンの価値が高いのは、当然、ドルや円が潤沢にそのトークンに買いが入っている状態の時なので、なおさら期待が高いローンチ時にその傾向(儲けやすい)が強いと言えます。

アクシーの様に、SLPトークンをバシバシ発行してしまってインフレが発生、トークンの値下りがにっちもさっちも行かなくなったら、そこで新規参入者が儲けるのはかなりしんどい印象です。

どちらにしろGameFiに参戦したら、そのトークンの発行状況とバーン(消滅)状況から、供給過多になってないか確認して、そのトークンの値段の予測をたてておくことは重要だと言えます。

文字数が多くなってしまったので、以降は別記事でまとめて行きます。

すじかきだけ書いておきます。

イラストレターとして稼ぐ

難易度は高いと思いうのですが、「イラストレーターとして稼ぐ」ってのは、NFTの副業としては王道って言うか一番わかりやすいと言うか、簡単かどうかは別として、、、

↓関連記事↓

ボクセルアーティストとして儲ける

「ライバルが少ない」って意味では一番将来性があるかもしれません。

マインクラフトをやって収入を得る感じです。

検索しても、日本では「お寿司職人」って方はじめ数人しかいない感じです。

NFTお寿司職人🍣Voxel | osushisan.eth | POTOFU

TheSandBoxなど、ボクセルゲーム系の空間プロデューサー的な感じです。

今はThe SandBox内に「アディダスや、グッチが土地を買った~」ってニュースが先行していますが、まだ、その土地を具体的に活用して何か大大的ビジネスが開始されたってわけではありません。

要はメタバースはまだ準備段階なわけです。

土地を買ったは良いが、そこに店舗や家などの不動産を建築していかないといけない。

それを専門的にできる人ってこれから伸びる気がします。

ジョギングして稼ぐ(Move to Earn ムーブ トゥ アーン)

今話題の「STEPN(ステップン)」です。

今参入するのはちょっと「出遅れ感」は否めませんが、かなり興味があるところです。

平たく言うと「ジョギングして儲ける」って、最初聞いた時は「???」なのですが、ゲームでお金が稼げる時代、走ってお金が稼げても不思議はないか、、、って感じです。

すぐに動かせる資金が無かったので放置していましたが、かなり盛り上がっていますので無視できない感じです。

本音はもうちょっとイーサが値上がりしてから資金移動したかったのですが、実践も考えています。

まとめ

「NFTでの稼ぎ方」って視点でいろいろ調べてみましたが、それぞれで記事が2,3個書けるくらいのボリュームでした。

イラストレーター以下は再度詳細をアップします。

Gamefiに関しては「先行者利益」って壁がどうしてもあるように思います。

効率よく稼ぐには「これから」のタイトルに注目しておくのが良くて、いざ参入後はそのタイトルの資金状況にも注意を払っておく必要がありあす。

アクシーのようにトークンの発行のし過ぎで、値段が下がってしまうと、副業でもらえるお金もその分下がってしまうってことなので、発行数とバーン(消去)数のバランスには目を光らせておいた方が良いと思いました。

NFTの副業は「時間に縛られない」、「経験や知識が蓄積される」、「不労所得も期待できる」って意味では「自分への投資」と言う見方があります。

ゲームをして楽しくかせぐのも良いけど、安定収入を目指すのなら、分析力と継続力はやはり必要だと感じます。

■元手100万の支払手数料の比較■■

※2023/1
※bitFlyerの売買手数料は、直近1カ月の取引量が100万円として計算
※仮想通貨の出金手数料はBTC=300万/ETH=20万/XRP=50円で計算

これは、100万円の元手でスタートした場合の、各社に支払う手数料の比較です。

忖度を全て排除し、徹底的にユーザー目線で作った比較表です。

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ロクマ
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web広しと言えど、なかなかこんな表は無いはず。

詳細は下の記事で確認できます。

>>【国内最強】BITPOINT(ビットポイント)手数料|徹底的に他社比較

この記事は以上です。

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