50代でも仮想通貨をはじめて大丈夫だろうか?
全くの初心者だけど・・・
今回こんな疑問にお答えします。
まずは「50代」がどんな年代なのか確認しておきましょう。
・・・ちなみに私も49で始めました。
こんな人に向けて書いた記事です。
是非 最後までご覧ください。
- 2021年10月から仮想通貨投資を始め
- それからNFTやSTEPN、Defiなどを体験
- 仮想通貨レンディングも6桁運用中
- 令和4年の12月に脱サラし、現在フリーランサー
日本で完全無料で取引できるのはBITPOINTだけ。
100万元手だと、他社より1,000円から60,000円のコストカットができます。
※詳しくは下の記事からどうぞ
50代から仮想通貨を始めて大丈夫なのか?
結論:もちろん大丈夫です!!
仮想通貨は値動きが激しいので、ある程度の余裕資金を持っている50代こそ仮想通貨に向いています。
私も49から始めました。
次にメリットとデメリットを解説していきます。
50代が仮想通貨に投資するメリット
それぞれ順に説明します
メリット①:夢がある
仮想通貨の最大の魅力、それはズバリ「夢がある」ってことです。
50にもなって言ってるほうもハズかしいのですが、私が実際に仮想通貨を持っている理由がこれなのでしょうがない。。
でも50代で「夢がある」って良くないですか?
下は「日経225投信」、「S&P500」、「ビットコイン」の2016年から現在までの日足チャートです。
ざっくり「日本株、米国株、仮想通貨の比較」として見てください。
ぱっと見はあまり大差が無いように見えますが、これを「仮想通貨バブル」の2017年12月を100%としてその推移を見てみます。
日本株や米国株が安定成長している反面、ビットコインの値動きは非常に激しいことがわかります。
この「値動きの大きさ」がビットコインに代表される仮想通貨の大きな特徴の1つです。
ここで!!
この価格が大きく動く時期を前もって把握できれば有利だと思いませんか?
ビットコインの価格が大きく動く時期 それは半減期(はんげんき)です。
半減期(はんげんき)とは?
半減期(はんげんき)とは、4年に1度実施される「マイナーがマイニングするビットコインの量を半分に減らす時期」のことです。
意味は解らなくてOK
ビットコインの価値を維持するために、ビットコインの生産量を半分にする時期とざっくり知っておく程度でOKです。
それよりも大事なのはその時期と効果です。
次の半減期は2024年で、効果が出るであろう年は2025年です。
過去の半減期とその効果
下の図は半減期とビットコインの値動きです
2016年の半減期:2.6倍(65万→165万)
2020年の半減期:6.5倍(120万→780万)
当然、2017年のバブルも、2021年のバブルも半減期だけが要因ではありません。
半減期がキッカケとなり様々な要因が重なってバブルになったと言うのが正解です。
しかし、仮想通貨以外で2倍や6倍も狙える投資があるでしょうか?
日経225投信やS&P500は有益な投資方法ですが、5年で2倍を目指すような手段ではありません。
当然、株の個別銘柄では何倍も狙えるものもあります。
が、最小購入単位で100円から買えるビットコインにかなわないのと、将来性の面でビットコインの圧勝です。
「夢がある」ってことはそう言う意味です
将来性に関しては後ほど触れます。
メリット②:ビットコインは「積立→ガチホ」の相性が良い
初心者にとって最も効率の良い投資手法は「積立→ガチホ」です。
千円でも1万円でも良いので、決まった時期に決まった金額のビットコインを買いそれをガチホします。(ガチホ→買ったら売らないと言う意味:ガチでホールドするの略)
これを「ドルコスト平均法」と言うのですが、値動きがあるアセットに投資する場合、特に初心者にとっては有効的な方法です。
下のグラフは「一括投資」と「積立投資」を比較したグラフです。
期間は2017年のビットコインバブルがはじけた2018年1月からにしています。
一括購入した場合
毎月1万円を積み立てた場合
同じ55万の投資ですが「毎月1万の積立投資」の場合は「初月に55万の一括投資」に比べて元本割れしている期間が極端に少ないのがわかります。
このように「積立投資」は初心者にとって非常に有効的なリスク回避手法と言えます。
最初から大きな額を入れちゃうと精神的にも良くない
積立投資と一括投資の比較表
今度は「積立」と「一括」の「最高含み益」、「最低含み損」および今月売ったと仮定した場合の「最終利益」を表にまとめてみます。
積立は一括に比べて「含み益」も少ないけど、「含み損」も少ないことがわかります。
つまり積立投資には「価格変動の波を穏やかにする」効果があります。
また、最終利益はほとんど差が無いこともわかります。
ちなみに私は高い時にイーサリアムを余裕資金ほぼ全てを使って購入してしまい本当に後悔しています。
積立投資をもっと早く知っていれば・・・
リアルタイム仮想通貨チャート – Investing.com 日本
積立はいつ崩せば良いのか?
積立が良いのはわかったけど、いつそれを崩したらいいんだろう?
崩すときも「定期的に少しずつ」が効果的です。
一生ビットコインを持っていてもしかたが無いので、いつかは円にしないと意味がありません。
積立てたビットコインを崩すのもルールを決めて、少しずつ崩すのが効果的です。
例えば「毎年年末に 一昨年積み立てた分を崩す」などです。
下の表は2018年から毎月1万円の積立を始め、年末に一昨年分のビットコインを崩した場合のシュミレーションです。
一昨年の分を崩すので、1年目は取得はゼロになります。
2020年の半減期では、3年目と4年目の取得額は50万を超えています。
50万あれば海外旅行にも行けるし、奥さんにアクセサリーも買えるし、自分の趣味もグレードアップできますよね?
家族から感謝されるし自分にもゆとりが出る。
その時はお金の出どこをちゃんと言わないとかえって怪しまれますけどね・・・
どうですか?
夢があると思いませんか?
保有財産の全てを仮想通貨にするのはナンセンスですが、その何パーセントかを「夢わく」にしておくのは、それこそ夢があって良いのでは無いでしょうか?
まだ仮想通貨取引所の口座を持っていないなら、いつでも取引できるように口座開設しておきましょう。
口座開設は完全無料で、誰でも簡単にできます。
積立投資はコインチェックがおすすめです。
完全初心者用 画像中心マニュアル↓
取崩しのルールに関して
取り崩すルールに関しては、「毎年、一昨年分を崩す」のように期間で決める人もいれば、「300万円を超えたら持ってるうちの半分崩す」のように、価格でルールを決めている人もいるようです。
ただ、どちらにしろ大事なのは「決めたルールは絶対守る」と言うことです。
価格が高騰したり暴落したりすると、あわてて売ったり買ったりしたくなりますが、そこはグッとこらえて、当初決めたルールに従った方が良いです。
価格で動くと良い結果はあまり望めません。
私も何度も経験しています。。。
メリット③:少額から投資できる
50代からはじめる仮想通貨のメリットその3は「小額から投資できる」ということです。
ビットコインは数百円から投資できるので、定額積立に向いています。
例えば「今月の小遣いの残りをビットコインにする」などの投資も可能です。
NISAやミニ株投資も少額投資が可能です。
しかしNISAはビットコインのような「夢わく」ではなく、どちらかと言うと「節税対策」です。
また、ミニ株は定額積立てには向いておらず、数百円から買えるビットコインに比べると「気軽さ」と言う面でかないません。
NISAもミニ株も当然利点があるので、目的に合った使い方をするのが肝心です。
メリット④:他の投資手段に比べ「将来性」が優れている
仮想通貨、とりわけビットコインの将来性は「ブロックチェーンの将来性」に裏付けされています。
ブロックチェーンを一言で言うと「改ざんが不可能な自律分散型のデータベース」となります。
特に注目すべきワードは「自律分散」です。
その対義語は「中央集権」、現在の世界です。
現在はGoogleやアップルなど、GAFAと言われる数社に牛耳られた世界と言われます。
ブロックチェーンの理念は「力の分散」であり、GAFAの世界を変えるかもしれない存在です。
現在の市場規模は7000億くらいですが、2025年には6兆円まで成長すると言われ、その成長率は70%です。
これは、スマホの出荷台数が1番伸びた2012年の43%を超えるスピードです。
ビットコインが他の投資手段より将来性の面で優れているのは、この「ブロックチェーンの将来性」の裏付けがあるからです。
ブロックチェーンの説明
私もブロックチェーンに関しては、色んなサイトや動画を観ましたが、中田敦彦さんの動画が一番わかりやすかったです。
中田敦彦のYoutube大学:
【ブロックチェーン①】5G時代の最終兵器〜人類の未来を変える大発明〜
【ブロックチェーン②】5G時代の最終兵器は GAFAを倒す革命的な技術
あと本だとこれがオススメです。
「WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?」
アマゾゾンで試し読みができます。
10分もしないで読めるし、それだけでもブロックチェーンの将来性がイメーできるのでオススメです
ブロックチェーンの将来性がわかれば、ビットコインが暴落しても慌てないで済みます。
試し読みの部分だけでも良いので、最低限の知識は持っておきましょう!!
50代から仮想通貨に投資するデメリット
仮想通貨をやるにあたって、注意しないといけない「デメリット」も当然あります。
デメリット①:イメージが悪い→家族からの反対
2017年バブルのこのニュースは強烈に印象に残っていると思います。
でも、これで情報が止まっているのはもったいない・・・
2017年のバブルに沸いた人たちは2018年から2020年の間に大多数が手を引きました。
一方で2021年のバブルの恩恵にあやかれたのは「冬の時代」を冬眠のごとく耐え抜いた、もしくは冬の時代こそ買い続けた人達だけです。
現在、ビットコインはまた冬の時代になりそうな雰囲気です。
次のブルマーケット(強気相場)で恩恵を譲受できるのも「冬」をしのいだ人だけです。
2017年の悪い印象のまま、ビットコインの将来性に目を向けないのはもったいない・・・
家族の反対をくらう
結論から言うと私は秘密にしていました。
・・・と言うかまだ家族は知りません。
なぜそれが可能かと言うと、完全に自分の小遣いの範囲内でやっているからです。
ちなにみ、取引所から郵送物は来ません、完全にゼロです。
明らかに不自然なプレゼントを家族にするときにカミングアウトするつもりです。。
家計から仮想通貨を投資先に入れる場合は、「計画」と「ルール」とあなたが「始めたいとなった理由」をそのまま説明すれば良いと思います。
つまり、計画:1カ月1万円、ルール:毎年年末に一昨年積み立て分を売る、影響を受けた記事や動画を観てもらう、、、などなど
注意するのは「これくらいになるかもしれないけど、逆に元本割れの可能性もある」ってことは伝えておきましょう。
正直僕のオススメは「自分の自由にできる資金で始める」です。
「何かを辞めてその分投資」が一番平和です。
タバコやお酒、競馬にパチンコ・・・
デメリット②:株に比べて値動きが大きい
値動き(ボラティレティ)が大きいのも仮想通貨の特徴です。
下はビットコインのバブルが弾けた2017年12月からの値動きをグラフにしたものです。
日本株や米国株に比べていかにビットコインのボラティレティが高いかがわかります。
これは、市場の価格上下による短期利益を狙うのであれば、仮想通貨より株式の方が勝率が高いと言うことをあらわしています。
特に初心者の場合、ラッキーパンチはあっても、継続的に仮想通貨の短期トレードで利益を出し続けるのは至難の技です。
と言うか奇跡です。
初心者にはまず無理。
私が身を持って体験しました。。。
仮想通貨は株のような「ストップ安」がなく、落ちる時は底なしで落ちたりします。
精神的にやられるのはデメリットですが、ブロックチェーンの将来性に裏付けされた「ガチホ決め打ち」をしていれば、初心者でも勝てる可能性は高くなります。
毎月1万円のビットコインを積み立てた場合の利益額(緑色のエリア)
毎月1万円積立て、毎年年末に一昨年の積立分を崩すルールの場合の取得額(利益)
買って売らない=ガチホ、売るときはルールに従って売る
これをやると勝率が高まります
ガチホは初心者の生きる道です!!
デメリット③:仮想通貨自体が規制の対象になりやすい
仮想通貨は「ブロックチェーン」に価値を裏付けされています。
ブロックチェーンの理念は「自律分散型」です。
つまり中央である「国」は「分散型」であるブロックチェーンにあまり良い印象を持たない傾向があります。
現に中国では仮想通貨は全面禁止にされました。
日本でも仮想通貨に関する法律が整っていないのが実情で、後追いで法律や規制が強化されています。
最近の規制に関するNEWS↓
当局による規制は価格に大きく影響するので、アンテナは貼っておきましょう。
規制に関するニュースも随時配信しているので、ぜひTwitterのフォローをお願いします!!
デメリット④:セキュリティーの問題
仮想通貨の歴史は「ハッカーとの闘い」の歴史でもあります。
仮想通貨をやるにあたって「パスワード管理の重要性」を再認識しましょう
と言っても、そんなに難しいものではありません。
仮想通貨を始めた後に私がしたセキュリティーはこれだけです。
お金は一切かけていません。
- パスワードの使いまわしはやめた。
- 2段階認証は可能な限り取り入れる
■パスワードの使いまわしをやめる
アマゾンもメルカリもヤフーも全部同じパスワードの人はいませんか?
仮想通貨をはじめて、私はこれをやめました。
サービスごとに全てパスを変えています。
・・・とは言っても、そうすると管理が大変なので、ベースの単語を作っておいて、それに何文字か足すって方法です。
その足した文字だけ表にしてスマホで見れるようにしています。
パスをデータで管理するのはあまり良くないのですが、その辺は「セキュリティー」と「使いやすさ」のバランスです。
有料のパスワード管理アプリを使っている人もいます。
私もここは検討しているとこです
■2段階認証は可能な限り取り入れる
1段階目が「ID・PASS」、これは破らる可能性があるので、
2段階目「その人のスマホにログインできる」って鍵をつけたのが2段階認証です。
指紋認証や顔認識など、スマホの本人確認は精度が高いので、それを利用しているわけです。
取引所によっては「2段階認証は推奨」となっていて、やらなくても良かったりしますが、セキュリティが格段に上がるので付けておきましょう。
2段階認証アプリ↓
関連記事>>2段階認証の重要性
その他のセキュチティ対策
■コールドウォレット
仮想通貨を物理的なデバイスに移して、完全にオフラインで保管する方法です。
イメージ的には仮想通貨をUSBメモリーに入れてしまう感じです。
ネットに繋がっていないので、ほぼ無敵のハッカー対策です。
■ウィルスソフト
ウィルスを使ってパスワードを引き出す他に「自分のパソコンを不正操作して、知らない間にマイニングに参加させられる」というマルウェアもあります。
ウィルスソフトは有った方が良いです。
■公共のWiFiは使わない
不特定多数が同時ログインできる公共Wifiを使った仮想通貨の取引はやめときましょう。
普段行くショッピングモールでWifiを切り忘れて、うっかりスマホで取引→パスワードを抜かれるなんて事態の防衛です。
セキュリティー対策はやり出したら切りが無いのですが、私が意識して始めたのは「スワードの使いまわしはしない」ってことと「2段階認証」の2つです。
公共Wifiは元から使ってませんでした・・・
過去のハッキング事件
過去におきた有名なハッキング事件です。
事件名 | 発生年月 | 被害額 | 顛末 | 備考 |
Mt.GOX事件 | 2014年3月 | 480億円 | 真犯人不明 | |
The DAO事件 | 2016年6月 | 52億円 | 〃 | |
Coincheck事件 | 2017年1月 | 580億円 | 〃 | Coincheckが全額弁済 |
Axie Infinity事件 | 2022年3月 | 730億円 | 〃 | NFTゲームが標的 |
これはハッカーに取引所やサービス自体が狙われた有名どころの事件です。
これらケースは賠償があり顧客には実害が無いパターンが多いのですが、顧客をピンポイントで狙ってくるハッカーや詐欺師がいるのも事実です。
パスワード管理や2段階認証など、自分でできる「大切な資産を守る」対策はして仮想通貨投資にのぞみましょう。
デメリット⑤:税金の問題
仮想通貨の税金面で覚えておいた方が良いのは次の2点です。
- 確定利益が20万を超えた場合は確定申告が必要
- 利益額の10%~20%は納税用としてキャッシュを用意しておく
仮想通貨と言うと「税金面でややこしい」というイメージがありますが、注意するのはこの2点だけです。
世間で一人歩きしている「仮想通貨=50%税金」っていうのは年収が4千万を超える場合です、大半は利益の10%~20%くらいでおさまります。
また確定申告はネットや郵送でできますし、時間的にも1日あれば終わります。
私は去年の確定申告は初めてだったけど、5時間くらいで終わりました。
郵送で済ませたので、書類を準備するだけ。
利益が20万を超えた場合は確定申告が必要
確定申告が必要なのは1月1日~12月31日までの利益が20万を超えている場合です。
なので、含み益の状態や、確定利益が20万に満たない場合は確定申告の必要はありません。
ただ、本業のほうで源泉徴収されて税関係が終わっていても、20万以上の利益がある場合は確定申告をしないといけません。
確定申告と言ってもネットや郵送で出来ますので1日もあれば充分に終わります。
■日ごろからの準備が大事
確定申告を早く終わらせるコツは「日頃から記録をつける」に尽きます。
国内の取引所は確定申告を意識した取引記録を出すサービスがどこもありますので、それを使ったら便利です。
もし海外の取引所を使う場合はエクセル管理など自分でしたほうが良いです。
利益額の10%~20%は納税用としてキャッシュを残しておく
納税額=所得(本業+仮想通貨利益)× 税率 - 控除額 - 源泉徴収額 で計算されます。
だいたい仮想通貨の利益の10%~20%におさまるので、その分は使わず残しておきましょう。
年内の利益の10%から20%を翌年の3月に確定申告して納税するサイクルです。
赤枠の納税額概算は「所得」欄に表示されている所得の場合の納税額です。
実際に納める額はこの金額から、本業の方で源泉徴収された分を引いた額です。
この表から大体の納税額をイメージして、その分は銀行口座に残しておいてください。
まとめ
仮想通貨は株式に比べ値動きが激しいので、余裕資金を投資すべきです。
他の年代より余裕資金がある50年代こそ仮想通貨投資に向いています。
年がある程度いくと「夢」なんて言葉は儚く聞こえます。
でも私はブロックチェーンに裏付けされた仮想通貨の将来性に「夢」を見ています。
過去の推移から2024年の半減期に向け、2倍~6.5倍の可能性に投資する。
私は次の半減期はコケるかもしれませんがそれでも良いかって思っています。
初心者の勝つ道は「短期トレード」では無く「長期」。
数百円単位から投資できるビットコインは少額の定期積立に最適。
ドルコスト平均法と言われるこの手法は、値動きの波を抑える効果もあります。
この手法が成立するのも、ビットコインの将来性が他の投資手段より優れているからです。
大黒柱として、家計から仮想通貨に投資するのは普通は反対されます。
仮想通貨は「余裕資金」を使うのが鉄則なので、小遣いから回すのがおすすめです。
タバコやお酒や競馬やパチンコ、、、無駄とは言いませんが断ち切れませんか?
何年後かに家族から感謝されることを考えたら。
それもある意味「夢」がある。。。
2017年の仮想通貨バブル崩壊のイメージのまま止まっているのはもったいない。
バブル崩壊後の「冬の時代」に手じまいせず、コツコツ買い続けた人だけが2021年のバブルⅡの恩恵にあやかれたのです。
今の「仮想通貨の冬Ⅱ」も大きなチャンスだと私は見ています
■■元手100万の支払手数料の比較■■
これは、100万円の元手でスタートした場合の、各社に支払う手数料の比較です。
忖度を全て排除し、徹底的にユーザー目線で作った比較表です。
完全無料なのはBITPOINTだけ
web広しと言えど、なかなかこんな表は無いはず。
詳細は下の記事で確認できます。
この記事は以上です。
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