こんにちは!
歩いて稼ぐSTEPN、いま一番熱い話題は「B国バブル」です。
昨日、B国のスニーカーやGSTが値崩れをしてしまいました。
そのままB国は崩壊するのでしょうか?
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結論
B国のスニーカー、GSTともに大きく値を崩しました。が、、、
B国への移住の選択肢はまだ普通に残っている
むしろ、過熱感が落ち着いた今の方が移住しやすいかも
だけどリスクの把握は最重要
・・・ってのが僕の結論です。
順番に説明して行きます~
B国のバブルは崩壊したのか?
高騰していたスニーカーとGSTの値段は1日で値崩れしました。
スニーカー
高い時と比べると半額以下になりました。
日本円だと24日は120万、27日は47万円です。
ジョガー(ミントゼロ)は70万円以上値下げしてしまいました。
GSTs
1日で24ドルから15ドルまでの約38%の値下げです。
バブルの崩壊?
「異常な高値圏の取引は崩れ、正常な値段に戻った」って言う見方の方が正しい気がします。
「バブル」って意味では崩壊したかもしれませんが、B国自体が崩壊したのかって意味では答えは「No」だと思います。
S国との比較
バブル期との比較はわかりました。
今度はS国との比較です
コスパ
5/27,11時のコモン・ジョガー・ミント0・レベル0のフロア価格です。
注目するのはスニーカーのフロア価格はB国はS国の7倍ですが、GST価格は9倍ってとこです。
これが何を意味するかって言うと、B国のコストはS国の7倍だが、収益は9倍あるって意味です。
つまりコスパはB国の方がS国より良いってことです。
原資回収
エネルギー別(保有スニーカー別)の原資回収目安です。
正直、S国とB国の日給の違いはかなり魅力的です・・・
が、決してB国への移住を勧めるわけではありません。
重要なのは次に説明する「リスク」です。
<<補足>>
- コモン・ジョガー・ミント0・レベル0のスニーカーを買って、レベル5まで上げた場合の原資回収の目安です。
- 価格変動は無いって仮定
- 収益はツールを使って最適化しています(ベース値は全て5)⇒ツール
リスク
現在、スニーカーやGSTの値段は暴落から一時落ち着いていますが、再度また急激に下に向かうことも普通にあります。
既にB国に移住した人も、その恐怖感は頭に有るはずです。
これから移住する人も、そのリスクを認識して臨むべきと言えます。
昨日から今日、スニーカー値が半額以下になりました。
明日、さらに半額にならないって保証はどこにもありません。
売って利益を得る目的で高値で掴んだスニーカーが半額になり動くに動けなくなっている人もたくさんいるみたいです。しかも借金して買ったスニーカー・・・
B国の「うまみ」を支えているもの
S国の日給6200円に対する、B国の日給5万6千円。
この「うまみ」を支えているのは ひとえにGSTの価格差です。
現在B国でもらえるGSTnは1910円、S国でもらえるGSTsは208円。
この10倍くらい違うGSTの値が、スニーカーの値段と日給が10倍違う理由です。
GST価格:S国に合わせる方針?
そもそも、B国のGST価格が何でS国の10倍するかと言うと、B国のGSTは市場で売買できないからなんですが、それは詳細記事を確認してください。
しかし、このB国とS国のGST価格を均等にするのは運営にしてみたら、それほど難しいことではありません。(ブリッジと言います)
現在は意図的にS国とB国にギャップを与えている状況です。
運営がブリッジに関して具体的に言及しだしたら、B国のGSTは急激に値下りするはずです。
ブリッジに関しては今はまだ具体的な言及はありません。
「運営がいつブリッジに動くか」ってことはB国民の最大の関心事項かもしれません。
B国移住の判断基準
- 収益力は今のところ間違いなくB国の方が良い
- 無理なく原資回収できるか
- 暴落リスクは無いか
- 運営の動向はどうか
収益力は今のところ間違いなくB国の方が良い
判断基準の1つめとして、コスパはB国の方が間違いなく良いです(今のところ)
スニーカー価格がS国の7倍なのに対して、B国の収益力が9倍あるのが理由です。
無理なく原資回収できるか
コスパに目がくらんで、無くしてはいけない資金を投下するのはあまりにリスキーで、正しい判断とは言えないと思います。
新規資金を出す場合は無くなっても良い余剰資金、投資の大原則です。
原価回収日数と耐えられるGSTの値下げ幅は計算しておいた方が良いと思います。
暴落リスクは無いかどうか
これが わかったら苦労しないんですが・・・
暴落があるかどうかは誰にもわからないので、「暴落がありそうだったら踏みとどまる」ってわけではなく、「暴落があっても大丈夫なようにしておく」ってことです。
要は余裕資金でやるってことです。
ちなみに、今回のB国の暴落は個人的には「よくここで収まったな・・・」ってのが率直な感想です。
投機的な加熱は暴落しだしたら普通は「あるべき姿」を割り込んでから、底をついて「あるべき姿」まで上げてそこで落ち着くってイメージでしたが、「あるべき姿」のまだ ちょい上で止まった感じがあります。
「ステップンの強さ」とも言えるし「まだ底をついていない」とも言えます。
ちなみに「あるべき姿」ってのは裏付けになる何かデータがあるわけではなく、単なる感覚です・・・
運営の動向はどうか
運営の方針でGSTは大きく上下します。
そのの動向には常にアンテナを張っておきましょう。
毎週土曜のAMA(定時報告会的な感じ)は特に重要。
今夜のAMAは非常に注目が集まります・・・
有益な情報を発信してくれる方々
昨夜の緊急AMAを翻訳してくれた方→kotaro.Crypto.DeFi さん
STEPNのバイブル的存在→Hosogane|NFT Game Guild “LGG”
まとめ
バブル崩壊後もB国はまだ高い収益力を残しています。
が、リスクが高いことも相変わらずです。
S国から移住するのもありですが、その場合は無くなっても良いくらいの余剰資金で行きましょう。
僕はまだS国の原資回収が終わっていないので移住はしません。
終わっていたら悩むだろなぁ・・・
運営のGSTに対する考え方や、ミントに関する考え方などの基本方針によって、GSTやGMTの値動きが激しく動く局面なので、このあたりのチェックも怠りなくしておきましょう!!
この記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
それではまた!!
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