全く暗号資産をさわったことの無い人でもSTEPNでスニーカーを買えるように、根絶丁寧に説明します!!
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STEPN(ステップン)とは
いま話題の「歩いて(走って)収入を得るゲーム」です。
STEPNアプリのなかで「スニーカー」を買い、スマホを持って歩く(走る)とGPS機能を元にその距離に応じてGSTという暗号資産をゲットできるゲームです。
始めたばかりの時でも10分くらいの運動で5000円、レベルが上がると1日20,000円くらい稼ぐことができます。
スニーカーには「レベル」と言う概念があって、レベルを上げるにはGSTを払わないといけません。
また「STEPNは投資」と言う考え方が必要です。
スニーカーを買うには最低でも15万円くらいの初期投資が必要です。
必要なもの
STEPNでスニーカーを買うまでに必要なものはこんな感じです。
- 暗号資産の国内取引所口座
- 海外取引所口座
- STEPNアプリ
ゼロからのSTEPNでスニーカーを買うまでの手順
全くゼロの状態からSTEPNでスニーカーを買うまでの手順はこんな感じです。
大きく分けると「国内取引所→海外取引所→アプリ」となります。
それぞれ3つづつくらい作業がありますので 次の章から説明していきます。
なぜ海外の取引所を使わないといけないのか
海外取引所とかいかがわしくて嫌だ、とか思うかもしれませんが、STEPNをやる場合 海外取引所は必須です。理由↓
- STEPNでスニーカーを買う場合ソラナ(SOL)と言う暗号資産が必要
- ソラナ(SOL)は国内取引所ではほぼ販売していない。
ってことで「国内取引所でビットコインを買う→ビットコインを海外取引所に送る→海外取引所でビットコインを売ってソラナを買う」って段取りが超めんどくさいけど必要です。
国内取引所
まずは国内取引所での作業です。
国内であればどこでも良いのですが、今回はCoincheck(コインチェック)の例で説明します。
国内取引所に口座開設
国内取引所に口座開設します。
日本円が入金できる国内取引所であればどこでもOKです。
今回は「販売所」だけでなく「取引所」もあるコインチェックに口座開設します↓
銀行から日本円を送金する
口座を開設したら次に日本円を送金します。
STEPNのスニーカーの相場は15万~20万くらいです。
多めの20万~30万くらいを送金しておきましょう。
ビットコインを買う
ビットコインを買うときは「取引所(とりひきじょ)」を使いましょう。
「販売所(はんばいじょ)」は手数料が高いのでやめときましょう・・・
販売所
取引所
国内取引所でビットコインを買うなら絶対「取引所」
上の画像のように、ほぼ同じ時間で「取引所(とりひきじょ)」のほうが「販売所(はんばいじょ)」より15万以上も安く同じビットコインが1つ手に入ります。
国内取引所を使うときは「販売所」ではなく「取引所」を使いましょう!!
取引所:市場
販売所:スーパー
・・・とイメージしたらわかりやすいです。
スーパーには手数料が乗っかるので市場より高くなります。
海外取引所
国内でビットコインを買ったら次は海外取引所です。
海外取引所に口座開設する
海外取引所はどこでも良いのですが、信頼性と手数料の安さから今回はBybit(バイビット)に口座開設する例で説明します。僕は取引はもっぱらBybitです。
個人的にはBybitがおすすめですが、口座開設だけならBinance(バイナンス)も持っていて損は無いと思います。
ビットコインを送金
送金の際に気をつけないといけないのは次の2点です
- 宛先を絶対間違わない
- ネットワークを絶対間違わない
- 初回の送金は少額でテスト送金する
間違ってしまうと最悪(結構高い確率で)ビットコインが消滅してしまいます。
宛先を絶対間違わない
資産タブの「現物アカウント」→BTCを検索→「入金する」をクリック
コピーしたアドレスをコインチェックの送信先に貼り付けます。
ネットワークを絶対間違わない
暗号資産の送金の際は「ネットワーク」にも注意が必要です。
ビットコインはネットワークが1つで間違いが無くお勧め。
これがイーサリアムだと複数あり注意が必要。
初回は少額でテストする
暗号資産の送金は初回は少額でするのが基本です
送金先は「登録」できるので、少額テストがうまくいったら次回以降はその登録を使用すればOK。
初回は無くなっても痛くないような少額でテストしましょう。
送金から着金まではライムラグがあります。
経験上国内取引所からの送金の場合、日本の営業日でないと送金先に着金しないようにあります。
平日なら2時間もあれば着金しますが金曜の場合月曜とかになる可能性も。
・・・平日に人間が作業してるんやか??(よく知らんけど)
送金は余裕を持って行いましょう。
↓関連記事↓
ビットコインを売ってソラナを買う
STEPNのスニーカーはソラナ(SOL)と言う暗号資産で買うのが主流です。
国内取引所から送金されてビットコインを外国取引所で売って、そのお金でソラナを買います。
ビットコインを売る
トレード→BTC/USDTを選択→売りを選択→BTCを売るを押す
BTC/USDTと言うのは「BTCを売ってUSDTをもらう」って意味です。
USDTってのは ほぼドルと連動する暗号資産です(ステーブルコインって言います)
ソラナを買う
SOL/USDTを検索→買いを選択→SOLを買うを押す
アプリ
やっとアプリのフェーズです。
まずは「アクティベーションコード」を取得しましょう。
このアクティベーションコードが無いとアプリの設定ができません。
アクティベーションコードの取得
アクティベーションコードはディスコードのSTEPN公式で取得できます。
STEPNアプリを設定
スマホにSTEPNアプリをインストールします。
ソラナをSTEPNアプリに送金
終わりが見えてきました。
Bybitで買ったソラナをSTEPNアプリのウォレットに送金します。
送金先(STEPNアプリウォレット)のアドレスをコピー
ウォレットのところを押す
Wollet→Receiveの順に押す
COPY ADDRESSを押す
Bybitから送金
アプリの準備ができたので、次は海外取引所(Bybit)から暗号資産ソル(SOL)を送金します。
Bybitアプリはあらかじめスマホにインストールしておきましょう。
資産→「SOL」を検索→SOLの準備に押す
出金を押す
SOLの送金額を入れる→アドレスはSTEPNアプリでコピーしたものを貼付け→出金を押す
スニーカーを買ってスタート
BybitでSOLの送金の処理をしてから2~3時間でSTEPNのウォレットに着金します。
スペンディングへの振り替え
SOLがウオレットに着金したら、スニーカーを買えるのですが、その前にもうワンクッションあります。
STEPNアプリ内でウオレットからスペンディング(Spending)にSOLを振り返る必要があります。
イメージだとウォレットは「銀行預金」、そのままだと使えないので「現金引き出し」スペンディングする感じ。操作は簡単。
Transfer(トランスファー)を押す
To Spendingのマークを押す
押すのは「マーク」です(文字のとこだと うまく反応しません)
スペンディングに振り返る暗号資産を選択→金額を入力→CONFIRM TRANSEFRを押す
2分くらいでウォレットからスペンディングに振り替わります
スニーカーを買う
やっとスニーカーが買えます。
売場に行って早速買いましょう。
・・・の前に「スニーカー選び」は非常に奥が深いです。
何も考えず「安いの」を買っちゃうと間違いなく失敗します。
是非下の関連記事をご参照ください!!
まとめ
いま流行りの「歩いてお金を稼ぐSTEPN」ですが、スニーカーを買うまでは何個かハードルがあります。
だけどその一つ一つは決して難しいものでは無いので、あわてずじっくり対処していきましょう。
ただ「暗号資産の送金」の部分だけは注意が必要です。
銀行送金と違って暗号資産の場合は間違うと「資産自体が消滅」ってことが本当にあり得ます。
①宛先 ②ネットワーク ③最初は少額 この3点さえ守っていればこのハードルも難なく超えられます。
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この記事が皆様のお役に立てば幸いです。
■■元手100万の支払手数料の比較■■
※bitFlyerの売買手数料は、直近1カ月の取引量が100万円として計算
※仮想通貨の出金手数料はBTC=300万/ETH=20万/XRP=50円で計算
これは、100万円の元手でスタートした場合の、各社に支払う手数料の比較です。
忖度を全て排除し、徹底的にユーザー目線で作った比較表です。
完全無料なのはBITPOINTだけ
web広しと言えど、なかなかこんな表は無いはず。
詳細は下の記事で確認できます。
この記事は以上です。
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