仮想通貨の送金って注意が必要って聞いたけど本当?
こんにちは。ロクマです。
今回はこんな疑問にお答えします。
仮想通貨の送金は、もし間違うと消失していまう恐れもあるので細心の注意が必要です。
この記事は、初めて仮想通貨を送金する人でも、そんな最悪な事態が起こらないようにする完全ガイドです。
これを読めば誰でも間違うことなく仮想通貨の送金ができるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。
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仮想通貨の送金『3つ』の注意点
仮想通貨の送金で注意すべきは3つだけです。
逆に言うとここさえ押さえておけば、間違う可能性は限りなくゼロになります。
優先度が高い順に並べています。
ネットワーク間違いが送金間違いの大半を占めるイメージなので、特に注意が必要なところです。
次からのパートで詳しく解説します
ネットワークを間違わない
ネットワークを間違わないとは、送金する方のネットワークを受け取る方に合わせると言うことです。
今回は例としてSTEPNと言うアプリにイーサリアムを送金します。
下の画像の赤枠のEthereum (ERC20)が、受け取る方のネットワークなので送る方をこれに合わせます。
◆STEPNアプリ(受け取る方)
下の画像は、送る方の画面です。
今回はサンプルとしてBybitから送金してみます。
◆Bybit(送る方)
送る方のネットワークを、受け取る方に合わせERC20を選択します。
ByBitにはネットワークが5こもあるので、間違わないように注意しましょう。
今回の例は受け取る方のネットワークがERC20なので、送る方もERC20に合わせました。
あくまでも例としてご承知ください。
ネットワークは受け取る方に合わせる。
ただそれだけ!!
受け取る方のネットワークの記載が無いケース
送金する仮想通貨がBTC(ビットコイン)の場合は、ネットワークの記載が無いケースがあります。
理由は、BTCにはネットワークが1つしか無いからです。
◆BTCの送金画面(Bybit)
BTCの場合はネットワークは気にせず送金して問題ありません。
BTC以外で受け取る方のネットワークの記載が無いケース
もし、BTC以外を送金するケースで、受け取る方にネットワークの記載が無い場合、サポートに連絡して確認するのがベストです。
大抵の場合はFAQに、対応ネットワークの記載があります。
それも見当たらない場合は、サポートに直接聞くのがベストです。
下の画像はFUELHASHのクリプトレンディングと言うサービスのFAQです。
このように、ネットワークは重要事項なので、どこかに記載しているのが通常です。
アドレスはコピペする
仮想通貨の送金で次に気を付けることは、アドレスはコピーボタンを使ってコピーすると言うことです
仮想通貨の送金先アドレスは、上の画像のように文字の羅列なので手打ちは厳禁
もし、コピーボタンが無い場合は、アドレスを範囲選択してコピーしましょう。
この場合は、範囲選択ミスにくれぐれも注意
初回は少額テストをする(可能ならば)
ネットワークを間違わず、アドレスをコピーしておけば99.99%間違うことはありませんが、念には念を入れです。
仮想通貨の送金は、初回に限り少額テストをしておけばより確実です。
テストに成功すれば、その送金元から送金先へのアドレスとネットワークの登録は100%間違いないことが保証されます。
また、送金から着金まで長いと1日かかることもあるので、余裕をもって行動しましょう。
通用は小1時間で着金します
送金間違いの実例
Twitterで拾った送金ミスの嘆きたちです。
仮想通貨 送金ミス でググったらたくさんヒットします。
まとめ:仮想通貨の送金
今回は仮想通貨の送金の注意点3つを解説しました。
内容は以下の通りです。
仮想通貨の送金ミスは、消滅してしまう可能性があることを念頭に置いておく必要があります。
しかし、この3つさえ守っておけばそんな最悪ケースを限りなくゼロにすることが可能です。
それでも「慣れ」や、「慌て」は大敵。
仮想通貨の送金は時間に余裕を持って、セルフダブルチェックで行いましょう。
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この記事は以上です。
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